大学のキャンパスでは、カフェインをやたらがぶ飲みして試験に臨むのは日常茶飯事だが、新しいことや、難しいことを速く覚えるのに、もっと簡単で安全な方法があるとしたらどうだろう? これまでも、脳に電気刺激を送ることで学習能力が向上するという実験結果が数多く報告されてきたが、その最新版ともいえる、「かぶるだけで頭の良くなる帽子」が、米テネシー州ヴァンダービルト大学により開発されたそうだ。しかも電流の流す方向を変えることで逆に頭を悪くすることもできるという。
![被るだけで頭が良くなったり悪くなったりする帽子が開発される(米研究) : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7560553f1a7467d8363e736fce8a994e19fd2501/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F5%2Fd%2F5d1972a3.jpg)
この現象により、オゾン層の破壊がさらに進み、地球全体の将来的な気候に大きな影響を与えることになるのではと懸念されている。特に、最近深刻化している南東アジア地域の大気汚染が地球全体に広がってしまうと大変なことになる。 レックス氏は「空は非常に複雑な層が積み重なってできている。特に地上に近い大気層は、何千何万もの化学物質が混ざっていて、季節ごとや場所によって香りや成分が異なっている。」と語る。 多くの化学物質は水溶性で、”OHシールド”と呼ばれる対流圏内にある下方の層で、雨などにより洗い流され浄化される。ところがなかなか浄化されない化学物質もあり、これらの物質はシールドをくぐりぬけてしまう。それらの物質は分解されても大気中に残り、地球上に拡散されてしまう。 この浄化の難しい物質とは、メタンやハロン、クロロフルオロカーボンなどオゾン層を破壊する物質として有名なものである。 ところが今回発見された
トルコ、シャンルウルファ県ハルフェティの南東部にのみ生息しているという固有の黒薔薇。なぜこのような色になるのかというと、ユーフラテス川流域特有のpHレベルと土壌と気候によるものだという。 それにしても本当にまっ黒だ。注:この記事の情報は誤りであるという情報を追記いたしました。記事をそのまま削除したり、冒頭に追記を入れると、これまでの流れがわからなくなってしまうので、大変ご面倒ですが記事の最後をご覧いただくようお願い申し上げます。
via:klyker LSDはアートと深いかかわりがある。アメリカでは、LSDは1960年代初頭には薬局に置かれるようになっていた。LSDが大衆の間に広まると、LSD摂取時におこる幻覚に影響を受けたアート、サイケデリック・アートが起こった。 LSDを体験した画家180人の調査では、ほとんどの画家がLSD影響下で書いた自分の絵を「技術は損なわれているが、線が大胆になり、色が鮮やかになり、情緒的により拡張されたものである」と評価し、114人が「LSDを体験してからは自分の作品が色をより大胆に使用し、情緒的な深みを獲得し、より熱狂的に創作できるようになった」とLSDが自分の作品に影響を及ぼしたと評価したという。 LSDは強烈な効果を有する。その為服用中の錯乱による事故が多発しLSDの規制が強化され、サイケデリック文化も終焉した。日本ではダメ!絶対。 ▼あわせて読みたい 精神疾患の患者が描いた絵
ドイツの南、バイエルン州シュヴァーベン行政管区のドナウ=リース郡に属する都市、ネルトリンゲンは、中世の情緒を色濃く残す、円形の壁に守られた市壁都市である。 なんとこの都市は、約1500万年前に巨大隕石が落下した際にできたクレーターの上に建てられたものである。
かねてより米国オバマ大統領は、宇宙人の存在を認めているという噂が取沙汰されていたわけだが、更に一歩進んで、「宇宙人が第二次大戦以降、世界の主要な国の政治をコントロールしている。」と、ホワイトハウスでの予定外の記者会見で発表したと報じたニュースがあったそうだ。
米カリフォルニア工科大学のデイヴ・スティーヴンソン教授は、ロンドンで開かれた「月の起源」 会議でこの新説を発表した。「地球の月の大きさは、ほかの惑星の月に比べて大きい理由も、この理論で証明できる。」というのだ。 ただしこの説には欠陥もある。地球と月が地質学的に似ている点だ。これは、45億6000万年前に、火星サイズの惑星が地球と衝突して月ができたとするジャイアントインパクト説に基づく。衝突によって、地球はふたつの大きさの違う星に分かれ、小さいほうが月として凝縮したというものだ。 また、地球のコアから原爆400億個分に相当するとてつもない大爆発が起こり、それが月を形成したという説もある。惑星科学者のウィム・ヴァン・ウェストレネンは、45億年前に起こったこのコアの爆発で月ができたと信じている。月は地球の分身で、金星から盗んだものではないというのだ。 月の起源についてはまだまだ謎が多いようだ。
その星がハビタブルゾーンに留まるか、はずれるかによって惑星の寿命が計算できる。ラッシュビー博士の計算では、地球が生命の住める星である期間はあと17億5000万年続くという。 地球の場合、今から17億5000万年後から、32億5000万年後の間にハビタブルゾーンからはずれると考えられ、その後は太陽からの熱のせいで地球の温度が上がり、海の水が蒸発してしまい、最終的に生命が絶滅してしまうという。人類はじめ、複雑で高等な生物は少し気温が上がっただけですぐに影響を受けるだろうが、微生物などは熱に耐えるものもいるかもしれない。 同じ時間を振り返ってみると、17億年前には細胞生物がすでに存在していた。昆虫は4億年前から、恐竜は3億年前から、植物(被子植物)は1億3000万年前から地球上にいた。解剖学的には現生人類はまだ20万年しか存在していない。つまり、単なる細胞生物から知的生物へと発展するのにとてつも
秒速30万kmという桁外れの速度で移動する光。この光を1分間停止させるという記録を達成したのは、ドイツのダルムシュタット大学のゲオルグ・ハインツェ率いる研究者チームだ。 この実験の成功は将来的に長距離量子ネットワークの構築に役立つものとされ期待されているという。
いよいよこの季節がやってくる!そう。変態の季節だ。生物処理班のおともだちなら真っ先に昆虫のことが頭をよぎったかと思うが、変態というのは、みんなが思っているそっち方面じゃなくて、本来は昆虫類や甲殻類などの節足動物が生育過程において形態を変えることを表すことを意味する。 コーカサスTVでは、カブトムシ/クワガタを中心とした昆虫その他の生物の変態の瞬間をUstreamを通じてリアルタイムで観察することができるんだ。現在実況中なのは、カブトムシのテリーさん。
13年に渡るヒトゲノムプロジェクト(2003年に完了)の研究者グループが、驚くべき科学的発見をした。人間のDNAの97%を占めるいわば非コード配列は、地球外生物の遺伝子コードだというのだ。
モンゴルでは古来から続くシャーマニズムが、チベット仏教と時に対立しながらも混じり合い、信仰されつづけてきた。シャーマニズムは、シャーマンの能力により成立している宗教やや宗教現象で、シャーマンとはトランス状態に入って超自然的存在(霊、神霊、精霊、死霊など)と交信する現象を起こすとされている。 とくに最北部のフブスグル県では、1990年の社会主義崩壊以降、湧き出るかのようにシャーマンが出現しているそうだ。
厚生労働省が発表した資料によると、2008年度の日本人の平均寿命は男性79.29歳(アイスランドに次ぎ世界第2位)、女性86.05歳(24年連続世界第1位)と、世界最高水準の長寿国として知られている。 だが、その祖先であるところの縄文人はどれくらいの平均寿命だったのだろう?
ネアンデルタール人(ホモ・ネアンデルターレンシス)は、現生人類(ホモ・サピエンス)の近縁種として知られているが、謎の多い種でもある。最近、目覚ましく発達した分析技術により、ネアンデルタール人の秘密が徐々に明らかになり始めた。
真夜中、自分の部屋に何かがいるような気がして飛び起き、クローゼットの中にうずくまる。何かが靴の棚の後ろにいるが、何だか得体が知れない。早く逃げなくては死んでしまうとパニックに陥る。目覚めると、飼っている犬が隅でうずくまり、部屋はめちゃくちゃだった。このようなことが何年も続き、眠るのが怖くなった。 誰かに見張られている。息を殺してじっとしていないと、死ぬ。彼らに動いたのがばれたら、殺される。 巨大なゴキブリやネズミがベッドにいたので、叫び声をあげる。一緒に寝ていたボーイフレンドが目を覚ましたので、そのことを伝えると、いなくなっていた。壁、天井、床がゆっくりと迫ってきて、押しつぶされそうになる。逃げ出さないと息ができなくなる。 こういったことが夜になると起こるのだ。
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