羽海野チカ先生の魅力がギュッと詰まった初期短編集：羽海野チカ「スピカ」 - オトコでも読める少女マンガ
2024/07≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫2024/09 羽海野チカ「スピカ ～羽海野チカ初期短編集～」 泣いてもやめられないほど 好きなものがあるってのはさ きっとすごいことなんだぜ ■「ハチミツとクローバー」や、「３月のライオン」を描く羽海野チカ先生の2000年～2004年に発表された、短編をこの一冊に集録。切なくも瑞々しい青春の様子を描いた表題作「スピカ」をはじめ、羽海野チカ魅力が目一杯に詰まった、極上の短編集を、アナタにお届け致します… 「ハチクロ」と「３月のライオン」の羽海野チカ先生の初期短編集でございます。「ハチミツとクローバー」は個人的にも特に思い入れの深い大好きな作品でして。現在は青年向けのヤングアニマルにて「３月のライオン」を連載中ということで、しばらくはレビューすることもできないのだろ
行き交う想いが繋がり瞬き星座を描く：雁須磨子「つなぐと星座になるように」1巻 - オトコでも読める少女マンガ
2024/01≪ 1234567891011121314151617181920212223242526272829 ≫2024/03 雁須磨子「つなぐと星座になるように」（1） 誰かの一番星なんて ■色々とワケありで上京した瑠加は、姉のアパートへ同居のお願いに行く。押し掛け同然で向かった先、姉が不在のその部屋には、姉の同居人の大男がいた。怖い顔、だけど良い人な姉の恋人に、これまたズボラだけども面倒見は良い姉との３人生活。３か月だけと、期限を設けられての東京同居生活。それぞれの事情、それぞれの想いを抱えて生きて行く人たち。 秘めた恋、壊れかけた恋、自分でも気づかない恋…微妙に揺れ動く乙女心を鮮明に描き出す… 熱心なファンの多い、実力派作家・雁須磨子先生のKISS連載作でございます。雁須磨子先生というと、同人経由のBL発で、最近では「幾百星霜」などの印象が強く、周囲にもファンの方が多い先生。
黒髪ロング好きに贈る、女性向け漫画の黒髪ロングキャラ10選 - オトコでも読める少女マンガ
2024/07≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫2024/09 ■ゴールデンウィークに、水星さん家の管理人さんとお会いする機会があったのですが、そのときに「少女漫画の黒髪ロングはまだ全然だよね？」と言ったら、「じゃあやってくださいよ」と言われたので、本当にやってしまいました。女性向け漫画の黒髪ロング娘を発掘しようという特集。 というわけで、今回は女性向け漫画の知られざる黒髪ロング娘たちをご紹介致します。選定の基準は… ■水星さんが知らなそう ■鮮度（比較的最近の作品に限る） ■せめて背中のあたりまでは髪の毛がある（以外とセミロング止まりが多かった） ■脇役も可（少女漫画の黒髪ロングは圧倒的に脇役に多い） ■作品もキャラも好き（これが一番） ではではどうぞ… ■本条聖 登場作品：高屋奈月「星は歌う」 …もうね、大
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