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ブックマーク / www.at-s.com (3)

  • 「ポスドク」就職支援へ マッチングを仲介 静岡大 | 静岡新聞

    大学院の博士課程を修了した若手研究者「ポストドクター(ポスドク)」の就職難が問題となる中、静岡大は他大学出身者を含めたポスドク支援に乗り出す。10月に「博士キャリア開発支援センター」を新設し、インターンシップの仲介などポスドクと企業のマッチングに取り組む。名古屋大とも連携する。  センターには、特任教員ら5人を配置し、センターに登録したポスドクや博士課程の学生の相談に応じる。  センターは登録者の研究分野や特性を考慮し、3〜10カ月間のインターンシップ先を紹介する。受け入れは、東海地域の医療、環境、品などのライフサイエンス(生命科学)企業が中心。すでにポスドク支援を行う名古屋大が持つネットワークも活用する。  インターンシップ事業と並行して、ビジネススキルや業界情報に関する研修も実施する。ポスドクに対する産業界の意識改革を目的に、企業展などでPR活動も展開する。  ポスドクは非正規雇用で

    Itisango
    Itisango 2012/09/26
  • 御前崎海岸に巨大漂着物 宇宙船?関心集まる | 静岡新聞

    御前崎市の御前崎海岸で、不思議な形の巨大漂着物が打ち上げられ、市民らの関心を集めている。現在は「海に流れ出て船舶などに衝突する危険を防ぐ」(市環境課)ため、ロープで固定している。  漂着物は円柱が途中で折れたような状態。円部分の直径は2メートルほどで、中心部に50センチほどの穴が開いている。素材はプラスチックのような硬い板で、表面全体に貝のような付着物がある。  市によると、13日に市民から「海岸に大きな物がある」と連絡が入ったため職員が確認し、海岸を管理する県袋井土木事務所(袋井市)に伝えた。漂着物が何か、いつ打ち上げられたかは分かっていない。航路にあるブイなどの可能性を指摘する船舶関係者もいる。  御前崎市が14日、インターネット上の交流サイト「フェイスブック」の市公式ページで「まるで宇宙船のようにも見えます」と掲載し、多くの反響が寄せられた。漂着物があるのは御前埼灯台から西に約1キロ

    Itisango
    Itisango 2012/08/17
  • レーザー核融合、連続反応に成功 光産業創成大学院大など   | 静岡新聞

    光産業創成大学院大(浜松市西区)は4日、浜松ホトニクスやトヨタ自動車などとの共同研究で、レーザー核融合反応を「爆縮高速点火」による手法で100回連続して起こすことに成功したと発表した。同手法での連続反応は世界初。効率良く大きな熱エネルギーを生み出す手法での達成に、同大学院大の北川米喜教授は「レーザー核融合発電の実現に向けた第一歩を踏み出せた」としている。  レーザー核融合発電は、海水に含まれる重水素と三重水素を混合した燃料にレーザーを照射して核融合燃焼を起こし、そのエネルギーを発電に利用する理論。CO2を排出せず、原子力発電に比べ放射性廃棄物も極めて少ないため、次世代技術として注目されている。  爆縮高速点火は、レーザーで燃料を一度圧縮してから、点火する手法で、共同研究では、レーザーの連続照射装置を開発。燃料の2対の重水素の薄膜を回転させ、2方向から照射することで、核融合反応を毎秒1回のペ

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