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ブックマーク / www.kt.rim.or.jp/~tyamamot (1)

  • 無題ドキュメント

    『新常用漢字表(仮称)』をめぐる議論 シンニュウの点の数について 6/19/2009のNHK総合テレビ『クローズアップ現代』でも取り上げられたが、『常用漢字表』の改定に際して『表外漢字字体表』から取り込まれて追加されるシンニュウを要素とする漢字の点の数を、『表外漢字字体表』の例示字形のまま2点にすべきか、従来の常用漢字に合わせて1点にすべきか、という議論について考える。結論から言うと、議論自体が無意味である。理由は以下のとおり。 シンニュウの点は、手書きでは1点に見える形で書かれてきた。明朝体では2点に見える形でデザインされてきた。だから、同じ文字が、異なる技術で実現される場合の表現形式の差異なのである。明朝体では2点であっても、同じ文字を手書きでは1点で書くのであり、その逆も真である。つまり、1点か2点かという問題設定自体が論点相違の誤謬である。1点か2点かの問題ではない。これに関連して

    Itisango
    Itisango 2009/06/25
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