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地球上の生物の設計図、DNAを構成する分子が、地球外にも存在することを示す初の証拠が見つかった。生命が地球外の物質に由来するとする説を支持する結果で、11日付の米科学アカデミー紀要(電子版)に論文が掲載された。 米航空宇宙局(NASA)などのチームは、南極などで見つかった炭素を多く含む隕石(いん・せき)12個を分析。DNAの遺伝暗号の文字に当たる分子四つのうち、アデニンとグアニンを見つけた。 この画像を大きなサイズで見る 隕石からこの種の分子が見つかったことはこれまでもあるが、地球上の生物に由来するものが付着した可能性が残り、断定的なことは言えなかった。 ところがチームは今回、地球上の生物のDNAを構成しない別の分子も同時に発見。それらが、隕石が見つかった地域の氷などには全く含まれていなかったことなどから、アデニンとグアニンは地球外から飛来したと判断した。 この画像を大きなサイズで見る ま
ソフトバンクの孫正義社長のツイートがきっかけとなって実現した「『孫正義×堀義人』トコトン議論 ~日本のエネルギー政策を考える~」。2011年8月5日に行われたこの公開討論は、グロービス代表の堀義人氏と孫氏それぞれのプレゼンののち、フリーディスカッションに入った。「原子力村」と呼ばれる限られた社会の中で専門家の議論がなされた結果、今日の原発が作り上げられていったことを批判する孫氏に対し、堀氏は「電磁波のほうが怖いです。本当に怖いです」と、孫氏率いるソフトバンクの事業でもある携帯電話から発せられる電磁波の危険性を指摘した。 ・番組を視聴する – 会員登録が必要 http://live.nicovideo.jp/watch/lv58739430?po=news&ref=news#1:02:18 以下、孫氏と堀氏のやりとりを全文、書き起こして紹介する。 「”脱原発”ではなく”原発ミニマム”論者」
昔のゲームはほとんどがパターンゲームだった。敵の出現パターンが毎回同じ。マップが毎回同じ。プレイヤーが全く同じ動きをすれば敵が全く同じように出現するので、毎回同じように倒すことが出来た。 アーケードゲーム史のなかでそれを最初に大きく覆したのが、『サイバリオン』(1988年/タイトー)だった。 このゲームのマップやシナリオは毎回ランダムである。当時、パターン化ゲームからの脱却とも言われた。このゲームをデザインしたのは、『バブルボブル』や『レインボーアイランド』の産みの親であるMTJさん(三辻富貴郎さん)だった。 三辻さんがこの『サイバリオン』の企画意図を、当時「ベーマガ」(マイコンBASICマガジン/電波新聞社)の連載記事のなかでこう語られていた。 従来のゲームのように敵の出現パターンなどを覚えてゲームをクリアして欲しいのではなく、プレイヤーがゲーム上のスキルを身につけて、そのスキルを磨くこ
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