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ブックマーク / www.hello-pc.net (2)

  • 第十四回 Excelでゼロを含めずに最小値を求めるワザ

    Excelで「最小値」を求めると言えば「MIN関数」です。 しかし、対象となるデータには0(ゼロ)が含まれているが、0(ゼロ)を除外したなかでの「最小値」を求めたいというケースは仕事をしていると発生します。 実は、「MIN関数」はこのケースには対処できません。(下図参照) 今回は、そんな時のスマートな対処方法として「SMALL」と「COUNTIF」の2つの関数を組み合わせて使用する合わせ技をご紹介します。知っておくと、少しの条件変更で、激しく業務効率を落とすことなく作業ができます。 MIN関数では、 0(ゼロ)を除外して「最小値」を求められない 左図は、店舗の電話でのお問合せの件数を表にまとめたものです。 ただし、日曜日は定休日なので問い合わせ対応をしていないためゼロを入力しています。 そのため、①に下記のような式を入力しても「最低問い合わせ件数」がゼロになってしまいます。 =MIN(D1

    第十四回 Excelでゼロを含めずに最小値を求めるワザ
    Itisango
    Itisango 2012/09/26
  • 第三回 「IF関数」の空白処理を知らないとExcelの便利さ半減!?

    無駄を省けるはずのExcelの便利な機能も、その活かし方を知らなければ、逆に手間とリスクが増えてしまうという怖いお話です。 請求書や納品書を作成するとき、あらかじめ金額の欄に「=単価×数量」という数式を入力しておくのが一般的です。 しかし、その式だけを入力していると、単価や数量を入力していない列に「エラー値」が表示されてしまいます。 こうなると、いちいちエラー値を消す作業をしなければならないので、無駄な作業が増えてしまいます。 Excel関数の大御所「IF関数」を使った空白処理を行なっておけば、こんな問題は簡単に回避できます。 「IF関数」を使った空白処理をしていないと・・・ 下の例のように、「金額」のセルに「単価×数量」の結果を表示させるように数式を入力しただけのセルをフィルコピーしておいた状態では、データが入力されていない行の「金額」のセルにエラー値が出てしまいます。 しかも、右図のよ

    第三回 「IF関数」の空白処理を知らないとExcelの便利さ半減!?
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