現在の位置:トップページ > 注目情報 > 発表情報 > アシスト比率が道路交通法の基準を超える電動アシスト自転車に注意−公道を走行すると法令違反となるおそれも− *詳細な内容につきましては、本ページの最後にある「報告書本文[PDF形式]」をご覧ください。 電動アシスト自転車は、走行中にペダルをこぐ力を電動モーターが補助(アシスト)する仕組みの自転車です。道路交通法施行規則では「人の力を補うため原動機を用いる自転車」として基準があり、搭乗者がペダルをこがないと走行しない構造であることや、時速24キロメートルまでアシスト機能が働き、時速24キロメートルを超えると補助がなくなることなどが定められています。 2016年10月27日、警察庁から道路交通法の基準に適合していない「電動アシスト自転車」と称する7製品が公表されました。同日、国民生活センターと消費者庁も合同で公表を行い、国民生活センターか