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@ITとLinuxに関するItisangoのブックマーク (8)

  • @IT:RPMパッケージの依存性を調べるには

    これほど複雑になることはあまりないが、そうなってしまった場合はrpmコマンドで依存関係を十分に調べた方がいいだろう。rpmコマンドを-qpRオプション付きで実行すると、対象となるパッケージが必要としているプログラムやライブラリのバージョンなどを詳しく表示する。例えば、netatalk-1.5.3.1-4.i386.rpmの依存関係は以下のようになっている。 $ rpm -qpR netatalk-1.5.3.1-4.i386.rpm /sbin/chkconfig /sbin/service pam >= 0.56 /etc/pam.d/system-auth tcp_wrappers openssl cracklib /bin/sh rpmlib(PayloadFilesHavePrefix) <= 4.0-1 rpmlib(CompressedFileNames) <= 3.0.4-1

  • 「Red Hat Enterprise Linux 7」がリリース――systemd導入、Dockerサポート

    「Red Hat Enterprise Linux 7」がリリース――systemd導入、Dockerサポート:AD連携を強化しXFSが標準に 米レッドハットは2014年6月10日(米国時間)、企業向けLinuxディストリビューションのメジャーアップデートとなる「Red Hat Enterprise Linux 7」(RHEL 7)をリリースした。 RHEL 7では、「Docker」などのLinuxコンテナーを通じて物理環境、仮想化環境、クラウド環境を横断するアプリケーションの開発、配信、移植性能を強化。ファイルシステムは「XFS」が標準となり、500Tbyteまでのスケーリングに対応する。 クロスレルム認証ではMicrosoft Active DirectoryのユーザーがWindowsとRed Hat Enterprise Linuxのドメインにアクセスできるようになり、異種混在環境の

    「Red Hat Enterprise Linux 7」がリリース――systemd導入、Dockerサポート
    Itisango
    Itisango 2014/06/13
    “「Docker」などのLinuxコンテナーを通じて物理環境、仮想化環境、クラウド環境を横断するアプリケーションの開発、配信、移植性能を強化。ファイルシステムは「XFS」が標準となり、500Tbyteまでのスケーリングに対応”
  • mmapのほうがreadより速いという迷信について - kazuhoのメモ置き場

    @ITに以下のような記事が出て、 今回からしばらくの間は、まったく逆の例、つまり使うとプログラムの処理性能が上がるというシステムコールを紹介していく。システムコールを呼ぶ回数は少ない方が処理性能は高くなるという原則は変わらないが、呼び出しておくと処理性能が向上するシステムコールというものが存在するのだ。こうしたシステムコールを使わないでいることは、とてももったいない。 今回紹介するシステムコールは「mmap(2)」だ。ここでは詳しく仕組みを解説しないが、mmap(2)は、プログラムの処理性能に必ず良い影響を与える。 やはりあった? 高速化に効くシステムコール (1/2):知ってトクするシステムコール(3) - @IT それを真に受けたのか、「Go言語でmmapシステムコールを使ったファイル読み込みの高速化検討とC言語のコンパイラの話 - ryochack.blog」のようなブログエントリも

    mmapのほうがreadより速いという迷信について - kazuhoのメモ置き場
  • あんなコアいいな、吐けたらいいな(1/2) ― @IT

    10月版 あんなコアいいな、吐けたらいいな 上川純一 日ヒューレット・パッカード株式会社 コンサルティング・インテグレーション統括部 2007/10/31 linux-kernelかいわいで起きるイベントを毎月お伝えする、Linux Kernel Watch。2007年9月のLinuxカーネルメーリングリストでどんなことが起きたのか見てみましょう。同時公開のLinux Kernel Watch番外編「セキュリティをやってるやつらは狂っている?!」もあわせてお読みください。 2.6.23のリリースは遠かった 結局、9月中に2.6.23はリリースできないまま10月に入りました。致命的なバグがいくつか見つかったことが直接的な要因ですが、Kernel Summitの影響があったのでしょうか。過去の実績ではrc6かrc7でリリースされているのですが、今回はrc8まで出ています。 Linusが9月

  • @IT:DNS Tips:digコマンドとは

    % dig @ns1.jprs.co.jp jprs.co.jp mx ; <<>> DiG 9.2.1 <<>> @ns1.jprs.co.jp jprs.co.jp mx ;; global options: printcmd ;; Got answer: ;; ->>HEADER<<- opcode: QUERY, status: NOERROR, id: 59551 ;; flags: qr aa rd ra; QUERY: 1, ANSWER: 2, AUTHORITY: 2, ADDITIONAL: 4 ;; QUESTION SECTION: ;jprs.co.jp.      IN     MX ;; ANSWER SECTION: jprs.co.jp.   86400 IN    MX     20 mx2.jprs.co.jp. jprs.co.jp.   86400

  • KVMの導入と基本的な使い方

    アナウンス後わずか2カ月でLinux Kernelにマージされたことで一躍注目を浴びることになった仮想化技術「KVM」。しかし、その具体的な仕組みや使用方法となると、意外と知られていないのではないでしょうか。この連載ではそんなKVMについて紹介します(編集部) 前回「Linux標準の仮想化技術『KVM』の仕組み」では、、KVM(Kernel-based Virtual Machine)の概要について説明しました。今回はそれを踏まえて、基的な使い方を説明します。KVMはGUIツールで操作することもできますが、今回は基を押さえるため、すべてコマンドラインで行ってみましょう。 実際にKVMを使う場合にはGUIツールを使うことが想定されますが、コマンドラインでの操作を押さえておけば、GUIツールの裏側で実際に何をやっているのかを理解できるかと思います。 今回の話の流れは以下のとおりです。

    KVMの導入と基本的な使い方
  • @IT:仮想化とOSSが運用コスト削減に効く理由(1/3)

    「仮想化」と「オープンソースソフトウェア」は、今後最も発展していく技術分野の1つとなるでしょう。この2つの技術を組み合わせ、システム運用コストと負荷を下げるための考え方やポイントなどを説明します。 (編集部) はじめに 「仮想化」と呼ばれる技術が登場から数年がたち、いまやVMware、Xenといった仮想化ソフトは、IT技術者にとって必要不可欠なものとなってきています。仮想化技術自体は数年前から注目されていましたが、それ自体がまだ評価対象であったり、検証用環境、開発用環境として利用するということが多く、ようやく最近になって番用のシステムとして仮想化技術を導入するという案件が増えてきました。 同じように「オープンソースソフトウェア(OSS)」も、年々種類が増えていくのに加え、その信頼性や実績も認知され、徐々にミッションクリティカルなシステムでも利用されるようになってきました。 仮想化とOSS

    Itisango
    Itisango 2009/04/17
    OSS利用のコスト削減効果計算法。
  • Linux用次世代ファイルシステム「btrfs」が統合へ - @IT

    2009/01/13 Linux向けの次世代ファイルシステム「btrfs」(バターファイルシステム)を開発する米オラクルのクリス・メイソン(Chris Mason)氏は1月12日、最新版のバージョン0.17をリリースした。btrfsはこのバージョンで、初めてリーナス・トーバルス(Linus Torvalds)氏が管理する開発版のカーネル2.6.29-rc1に取り込まれた。 btrfsはコピー・オン・ライトと呼ばれるテクニックを使った新しいファイルシステムで、2007年8月にオラクルが発表。大規模なストレージ管理に必要な機能を備えたファイルシステムを目指し、GPLで開発が進められている。コピー・オン・ライトにより、内容が同じである限り、実データの複製をディスク上に作らずにファイルやディレクトリを作成することができる。 例えばシステム全体のスナップショットを作成し、そのスナップショットに対して

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