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Businessと議論に関するItisangoのブックマーク (2)

  • アジャイルの品質を高める「スリーアミーゴスアプローチ」とは

    アジャイル開発におけるスリーアミーゴスアプローチとは、曖昧さのない実用的なユーザーストーリーを案出するための、効率と効果が最も高いアプローチの一つだ。プロダクトオーナー、開発者、テスト担当者を小さなチームに分割する。各チームのメンバーには定められた役割があり、各自の専門分野に基づいて独自の視点を持ち込む。このチームがユーザーストーリーを案出する。 アジャイルコーチのジョン・スマート氏によると、チームは、要求する立場、提案する立場、異議を唱える立場という役割を担うものだという。こうした役割に分かれて議論を進めることで、ソフトウェア開発の各段階で議論が深まり、効率的な問題解決が図れるとしている。 スリーアミーゴスアプローチをどう進めればよいのか、開発プロセスはどう変わるのか

    アジャイルの品質を高める「スリーアミーゴスアプローチ」とは
  • 「なぜやってないの?」「なぜ遅れたの?」に終始する議論 進捗会を「やったこと報告会」にしないために必要な考え方

    アンチパターンその3 「やったこと報告会になりがちな進捗会」 西郷智史氏:3つ目は進捗管理です。今までは計画の話が中心でしたが、実行管理において、みなさんがどのようなことをやってしまっているかという観点で話をしていきたいと思います。 まずは「やったこと報告」進捗会です。これは、その週に起こったことや、やったことを詳細に報告する進捗会のこと。具体的に言うと、毎週月曜日に先週やったことの報告会・進捗会をします。「先週はこれをやりました」「ここまで終わっています」「でもこれは70パーセントぐらいです」などと、先週やったことを報告する会をやっています。 これのどこがチェックポイントかというと、タスク実行の予実にやたらとこだわるところです。「これぐらいの予定だったけれども実際はこれぐらいかかりました」「オンスケジュールです」などと予実にやたらとこだわってしまいます。あとは、なぜ遅れたのかという議論が

    「なぜやってないの?」「なぜ遅れたの?」に終始する議論 進捗会を「やったこと報告会」にしないために必要な考え方
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