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Databaseとscienceに関するItisangoのブックマーク (3)

  • データーベースをCPだのAPだのと分類するのはやめて下さい - suzuki79のブログ

    Please stop calling databases CP or AP (2015-4-11) by Martin Kleppmann 元の記事は上のリンクよりご覧になれます。こちらの記事は 人の許可を得て、翻訳・掲載したものです。翻訳へのフィードバックはコメントよりお願いいたします。 Jeff HodgesのNotes on Distributed Systems for Young Bloodsという優れたブログで、CAP定理を使ってシステムを評価することが推奨されています。多くの人はこのアドバイスを真摯に聞き、自分たちのシステムをCP(ネットワークの分割のもとでは一貫性はあるが可用性がない)、AP(ネットワーク分割のもとでは可用性があるが一貫性がない)、あるいはまれにCA(これの意味するところは「自分はまだ5年前のCodaの投稿を読んでいません」です)と表現するようになりまし

    データーベースをCPだのAPだのと分類するのはやめて下さい - suzuki79のブログ
  • 3値論理とNULL

    要するに、データベースにnullが1つでも含まれていれば、クエリから正しくない結果が返される可能性がある。しかも、一般的には、どのクエリから正しくない結果が返されるのかを知る方法はないので、すべての結果があやしく見えてくる。nullが含まれたデータベースから正しい結果が得られることは確信できない。筆者に言わせれば、この状況はまさにお手上げである。 ――――C.J.デイト はじめに 多くのプログラミング言語が、真理値型(BOOL型、BOOLEAN型)というデータ型を持っています。もちろん、SQLにも真理値型が存在します。ユーザーが直接扱えるデータ型として定義されたのはSQL-99ですが、WHERE句などの条件の評価時にも真理値の演算が行なわれています。 ところで、普通のプログラミング言語の真理値型とSQLの真理値型の違いをご存知でしょうか? それは、普通の言語の真理値型が、true、fals

    3値論理とNULL
  • 第6回 データ処理における並列アルゴリズム[1] | gihyo.jp

    はじめに 前回は、データ処理における並列性について説明しました。今回からは数回に渡って、当該データ処理における具体的な並列アルゴリズムについて説明します。まずはその準備として、並列システムの性能指標について見ていきます。 並列システムや並列アルゴリズムにおける性能指標 並列システムや並列アルゴリズムを評価する場合においては、スケーラビリティ(Scalability)という指標が用いられることがあります。スケーラビリティは、仕事量や計算資源などが増加したときの処理能力や性能特性を表すものであり、データ処理におけるスケーラビリティの指標は次の2つに分類することができます。 スピードアップ(Speed-up) スケールアップ(Scale-up) スピードアップは、あるジョブを処理する場合において、当該ジョブを処理する計算機などの計算資源を増やしたときに、当該ジョブの処理するための時間がどの程度低

    第6回 データ処理における並列アルゴリズム[1] | gihyo.jp
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