タグ

GRUB2と2012年に関するItisangoのブックマーク (3)

  • Ubuntu の UEFI セキュアブート対応計画が明らかに | スラド Linux

    Canonical は、Ubuntu での UEFI セキュアブート対応に関する計画を明らかにした (Canonical Blog の記事、Ubuntu メーリングリストへのポスト、Phoronix の記事、家 /. 記事より) 。 Ubuntu 12.10 のデフォルトではブートローダーに GRUB 2 ではなく、ライセンス条件が緩やかな efilinux を使用。Canonical によって署名されるのはブートローダーのバイナリーのみで、Ubuntu カーネルやカーネルモジュールの署名は不要になるという。CD からブートする場合は Microsoft により署名されたブートローダーから efilinux をチェーンロードして起動する。Ubuntu 独自の署名サービスは提供せず、ファームウェアに追加する公開鍵のみ提供する予定だという。 Ubuntu の認証済ハードウェアでは Ubunt

  • FSF、Ubuntuのセキュアブート対策を批難 | スラド Linux

    先日、ARM版Windows 8をプリインストールしたマシンではUEFIの設定が禁止去れ、プリインストールされた公開鍵で署名を検証できたOSしかブートできないということが話題になった(/.J過去記事)。そしてUbuntuを支援しているCanonicalはこの対策として、Ubuntu独自の公開鍵を作成し、これを「同社パートナー」のマシンにプリインストールしてもらう、という方法を検討しているという。UbuntuのブートローダーにはGRUB2ではなく、ライセンス条件が緩やかな「efilinux」の修正版を使用し、これにはUbuntu独自のキーによる署名を付加して配布するという(Ubuntu の UEFI セキュアブート対応計画が明らかに)。 これに対し、フリーソフトウェア財団(FSF)はこのアプローチについて批判し、声明を発表した(Muktware、家/.、FSFの声明)。そもそもFSFはセキ

  • 高機能ブートローダ「GRUB 2.0」登場

    GNU Projectは6月28日(現地時間)、GNU GRUBの最新版「GNU GRUB 2.00」を公開した。GNU GRUB(以下GRUB)は高機能マルチブートローダー。主にGNUが開発しているOSやLinuxで使われており、BSDやSolarisといったUnix系OSでも利用されている。 GRUB (GRand Unified Bootloader)は、Unix系OSやWindows、DOSなど様々なOSを起動できるマルチブートローダー。GRUB 2.0ではメニューはサブメニューで構成されるようになり、ブートメニュー時のテーマとして初めて「starfield」という公式テーマが採用された。また、EHCIやAHCIなどのインタフェースドライバが新たに追加されており、ItaniumやMIPSといったプラットフォームが新規にサポートもされている。その他、ファイルシステム、パーティションス

  • 1