EFIシステムパーティションのLinux EFIシステムパーティション (EFI system partition; ESP) とはデータ記憶装置(ハードディスクドライブやソリッドステートドライブなど)のパーティションの一つで、UEFIに準拠するコンピュータで使われる。コンピュータの電源を入れて起動するとき、UEFIファームウェアはESPに記憶されているファイルを読み込み、インストールされているオペレーティングシステムや様々なユーティリティをブートする。ESPはUEFIで規定されているFATベースのファイルシステムでフォーマットされている必要がある。このファイルシステムの仕様は本来のFATの仕様とは別物とされている。[1][2] ESPには他のパーティションにインストールされている全てのオペレーティングシステムのブートローダまたはカーネルイメージ、起動時にファームウェアが使用するデバイスド
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