
Oracle DatabaseがGraalVMを搭載、DB上でJavaScriptを実行可能。Pythonやほかの言語もサポートしていくと オラクルは、最新データベース「Oracle Database 21c」を含む「Oracle Autonomous Database」を、Oracle Cloud上で無料で利用できる「Always Free」で提供開始したと発表しました。 「Oracle Database 21cは、世界で最も強力なコンバージド・データベース・エンジンの提供というオラクルの戦略を継続します。」発表資料はこちら https://t.co/DH13zechSx #database #データベース #OracleLive pic.twitter.com/o5huPbw6Hp — Oracle Japan/日本オラクル (@Oracle_Japan) January 14, 20
オラクル、JavaやJavaScript、Ruby、Pythonなど多言語対応を単一ランタイムで実現する「GraalVM」をオープンソースで公開。Twitterが本番環境で採用 JavaやJavaScriptなどには、それぞれその言語を実行するためのランタイムが存在します。JavaならJavaVM、JavaScriptならJavaScriptエンジンといった具合です。 米オラクルがオープンソースで公開した「GraalVM」は、これまで言語ごとに個別に用意されていたランタイムを統合し、単一の高性能なVMにするという同社の研究の結果開発された汎用仮想マシンあるいは汎用ランタイムです(米オラクルのブログ、日本語訳)。 GraalVMのWebサイトには、次のような説明が記されています。 GraalVM is a universal virtual machine for running appli
JSONはブラウザベースでのデータのやり取りだけではなく、XMLに比べると冗長性が低くシンプルなフォーマットであることもあってサーバサイドでのデータのやり取りにも利用されるようになっている。下手にフィードを解釈するよりも手軽で良い。 JSONにスキーマを適用する とは言え、場合によってはデータの型や検証と言った手法が必要になることもあるだろう。そのために使うのがJSON Schemaだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはJSON Schema、JSONのスキーマ定義を検証するライブラリだ。 JSON Schema自体は現在仕様が固められている最中のようだ。文字列、数値、真偽、オブジェクト、配列などの型が用意されており、こちらもまたJSONを使って定義をする。シンプルなデータ授受にJSONを利用しつつ、多少検証のステップを入れたいと言った場合に使えるかもしれない。 検証用スクリプト
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