React でユニットテストをするときのベストプラクティスはいつも悩むのですが、とりあえず 2021 年 2 月時点では、こうかなーというのをまとめてみます。 まずテストランナーは jest で確定です。ここで悩む要素はまずありません。 では、React のテストをどうやるか?です。 公式の react-dom/test-utils を使う 公式の react-test-renderer を使う @testing-library/react を使う 選択肢としてはこの三種類が有名なところでしょう。 公式という響きはとても魅力的ですが、実は公式ドキュメントから「ボイラープレートを減らすため、エンドユーザが使うのと同じ形でコンポーネントを使ってテストが記述できるように設計されている、React Testing Library の利用をお勧めします。」という形で、@testing-library
この一か月分の学習成果を整理したリポジトリを作ったので、その成果についてまとめておく。 作ったサンプルプロジェクトだけを手軽に欲しければ、このリポジトリを clone してほしい。 taichi/js-boilerplate master ブランチには、ミニマムな JavaScript 開発環境がサンプルコード付きで入っている frontend ブランチには、React/Redux/webpackなウェブアプリケーション用の開発環境が入っている デフォルトブランチにしてある electron ブランチには、frontend ブランチの内容に加えてElectronでアプリケーションを開発するための環境が入っている はじめに 最近の JavaScript について 僕は仕事として JavaScript を書いている訳ではないけども、この半年くらいの間にちょっとしたツールならいくつか作った。
(注記:9/13、いただいた翻訳フィードバックを元に記事を修正いたしました。) 半年ごとに”今一番ホットな”フレームワークが新たに登場しては、私たちは興奮に沸き返ります。 誇大広告を信じてはいけません。 フレームワークの寿命 はプロジェクトの成功を左右するほど重要な要素です。フレームワークを選ぶ際、テクノロジにおける多くの意思決定者は納得のいく選択をするために、コミュニティの大きさ、人気、大企業によるサポートの有無などを基準にしています。しかし実際は、こうした要素によって寿命が決まるわけではありません。 最初は勢いがあったのに、徐々に弱まり、最終的には線香花火のごとく儚く消えてしまうようなフレームワークを選んでしまうと、書き直しに無駄な時間を費やしたり、チームの士気を下げたりする原因となります。本記事は、そうした残念な結果を回避するヒントをまとめたものです。 本記事では以下のことを示したい
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