![MSX2で大容量RAMディスクを構築!容量16MBメモリカートリッジが登場](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7cd306a1570992de1f947acb140ffd49bd682048/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fakiba-pc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fah%2Flist%2F1009%2F040%2Fmsx1.jpg)
よい大人のみなさん、電子書籍『MSX30周年:愛されつづけるMSXの歴史と未来』はもう買ってくれたかな? おかげさまで「買ってよかった」から「買うんじゃなかった」までいろんな感想を頂いておりますが、おおむね好評のようで私たちとしてもとても嬉しいのであります。 さて、「MSXクイズをやろうよ」って話が実は連載開始前からあったのです。ちなみに問題は200問くらい作ってありますよ。ということで、今回まずは「MSX検定(一限目)」を開催! 各自どれだけ正解できたか、Twitterなどでぜひ報告を! もちろん、まじめに今後の連載の参考にさせていただきますよ~。 ■問題編 ●問題1 次の文章を読んで、以下の問いに答えなさい。 1983年6月16日、東京・経団連会館にて「MSX互換性のある( 1 )パーソナルコンピュータシステム発表会」と題する記者会見が行われた。この記者会見には、MSX規格の共同提唱者
国民的人気を博した「MSX」 2012年現在、30代以上の方なら一度は耳にしたことがある「MSX(エムエスエックス)」という単語。今から30年前の1980年代に生まれたコンピューターの規格名です。当時のコンピューター業界は、各社独自のアーキテクチャを採用したコンピューター(当時はマイコンと呼ばれていました)を発売し、互いがしのぎを削っていた時代。 三宅島が大噴火し、ロッキード事件で田中角栄元首相に実刑判決が下された1983年にMSXはデビューしました。正しくは、当時Microsoftの極東担当副社長でありアスキーの副社長だった西和彦氏が、1983年6月27日に日本国内で規格を発表。その後各MSXマシンが発売され、実機が出揃ったのは翌年の1984年です。1980年前半は"8ビット御三家"と呼ばれるNEC、シャープ、富士通の三社が破竹の勢いを奮っており、パーソナルコンピューター市場に乗り遅れた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く