富士通は9月29日、今後成長が見込まれるデジタルビジネスおよびグローバルビジネスの拡大に向けた体制強化の一環として、富士通システムズ・イーストと富士通システムズ・ウエスト、富士通ミッションクリティカルシステムズの国内SE子会社の3社を11月1日に吸収合併したうえで、2017年度末までにグローバルサービスインテグレーション部門の体制強化を段階的に実行すると発表した。 現在、ICTビジネスを取り巻く環境は転換期を迎えており、富士通では環境変化に対応しつつ、テクノロジーソリューションに経営資源を集中させることで、デジタルビジネスとグローバルビジネスの拡大に向けた体制強化を進めているという。一環として2016年4月には、クラウド、AI、IoTなどのデジタルイノベーションのコアテクノロジー分野の関連事業を結集したデジタルサービス部門を設置している。 同社では、グローバルサービスインテグレーション部門
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