ブックを次の受信者に回覧する必要がない場合 (回覧用紙がないか、既に回覧されている場合)、この引数は無視されます。 それ以外の場合、このパラメーターの値に応じてブックが回覧されます。 True を指定すると、次の受信者にブックが送信されます。 False を指定すると、ブックは送信されません。 この引数を省略すると、ブックを送信するかどうかを確認するダイアログ ボックスがユーザーに表示されます。 注釈 Visual Basic からブックを閉じるとき、ブックの Auto_Close マクロは実行されません。 RunAutoMacros メソッドを使用して、Auto_Close マクロを実行します。 例 次の使用例は、Book1.xls を閉じます。内容の変更は保存しません。 Workbooks("BOOK1.XLS").Close SaveChanges:=False サポートとフィードバ
