ここでは、リソースについて説明します。WPFのコントロールには、ResourceDictionary型のResourcesというプロパティが定義されています。ResourceDictionaryクラスの中には、画像・文字列・オブジェクトなど様々なものを名前をつけて保持することが出来ます。そして、保持しているリソースにはXAMLやプログラムから参照して使うことが出来ます。 リソースの定義 リソースの定義は、通常WindowやAppクラスのResourcesプロパティに定義します。以下にApp.xamlにブラシのリソースを2つ定義する例を示します。 <Application x:Class="ResourceSample01.App" xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation" xmlns:x="http:
SwiftとObjective-Cは相互に呼び合えるらしい。Objective-CからSwiftはすでに記事があった。 SwiftのコードをObjective-Cから呼んでみた - Qiita もしSwiftからObjective-Cのコードを呼べるのであれば、大抵のCocoaPodsライブラリは使い回せることになるので開発者としては大変嬉しい。せっかくなので検証にもCocoaPodsで入れたライブラリを使ってみることにした。 Swiftのプロジェクトを作る 普通に新規作成→Swiftを選んでプロジェクトを作る。なんでもいいのでSingle View Applicationあたりにしておく。 CocoaPodsでライブラリを入れる。 今回はSVProgressHUDを使うことにした。独立しているので簡単に呼び出したりしやすい。 samvermette/SVProgressHUD インストー
近年金融取引の世界では、コンピュータを使って高速で取引を繰り返す高頻度取引(HFT)が普及している。HFTシステムに携わるエンジニアは「プログラマとしては最高レベル」という高収入が得られるそうで、技術者からの関心も高まっているらしいのだが、本家/.にて、このHFTシステムのエンジニアになるにはどのような知識が必要か、ということが話題になっている(Application Development Trends)。 まず、最も必要とされるプログラミング言語はC言語であるという。C言語と並んで使用頻度の高いのはJava、Matlab、Cuda。CudaはGPUで並列処理アルゴリズムをプログラミングするのに使用されるが、その頻度がますます高まっているという。またOSに関しては、「無駄を省いたカスタム仕様のLinuxが基本」であるとのこと。 また、必要とされるスキルとしては「C#やJavaと併せてデー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く