大量のファイルの拡張子を変更したい場合は、コマンド・プロンプト上でrenコマンドを使うとよい。renコマンドでワイルドカード文字を指定すると、複数のファイルを対象に名前変更したり、ファイルの拡張子だけを変更したりできる。サブフォルダの中にあるファイルも処理したければ、forコマンドと組み合わせるとよい。
      
  
  
  Access2003でインポート出来ていたUTF-8のCSV(カンマ区切り、文字列は””)が、 Access2007や2010でどうしてもインポート出来ません。何故? インポートウィザードを進めると「インデックスまたは主キーには、Null値を使用できません。」と出ますが、 インデックスは全て「いいえ」として付けず、主キーさえ設定しないでインポートしても同じです。困った…。 あと、UTF-8のcsvファイル、2003ならば読み込めるのですが、 元csvファイルの、右の方のフィールドがまるっとなくなって インポートされている場合が有ります。不思議です。 (ファイルによって、インポート出来る列の数は違うようです。) ヘッダは、カンマ区切りも、文字列の引用符もしっかりしているようですし、 ①Access2000でインポート出来るものが2007や2010でインポート出来ない のと ②Access20
      
  2019年の正月休みは奈良の実家でのんびり過ごした。1つだけ仕事らしいことをしたとすれば、実家のノートパソコン2台のセットアップだ。2014年1月に購入し両親が使ってきたWindows 7パソコンは5年が経過し、動作が重くなり使い勝手が悪くなっていた。 Windows 7は2020年1月にサポート終了を迎えることもあり、買い替えることになった。新機種の選定やセットアップを筆者が手伝った。 OSはWindows 10に、ディスクは256ギガバイトのSSDにした。CPUは第4世代Core i5-4200Uから、第8世代Core i5-8250Uへとパワーアップした。ちょっとした写真の整理や事務作業に使うパソコンなので、メモリーは8ギガバイトあれば十分だと判断した。実際に起動すると、古いパソコンに比べて驚くほど軽快に動作する。 パソコンに不慣れな70歳近い両親が使うことを考慮し、24時間365日
      
  サブプロシージャーを共有したいのですが test1.accdbとtest2.accdbで 標準モジュールにあるサブプロシージャーを共有したいのですが そんなことは可能ですか? mein.accdbに該当のサブプロシージャーを生成し それぞれのファイルからアクセスすればいいですか? 【C#】リソースファイルの埋め込みと書き出し C#初心者です。 アクセスの空データベースファイル(.accdb)を.exeに埋め込んで、必要に応じてファイルとして出力したいのですが、その方法がわかりません。 埋め込み方法は画像ファイルと同じように[追加]→[既存の項目]からリソースとして読み込み、ビルドアクションプロパティを[埋め込まれたリソース]に設定すれば、それでよいのでしょうか? また、埋め込んだファイルをファイルとして出力する場合はどうすればよいのでしょうか? 本当ならわざわざリソースとして埋め込むのでは
      
  概要 Excelからマクロの全モジュールを外部に吸い出すスクリプトです。 仕事の関係でExcel VBAマクロを触る必要があり、バージョン管理したいなと思ったけどExcel自体を管理下においてもあまり意味はなかった・・・。(ソースコードの差分とか取れないですからね・・・) というわけでマクロだけ引っこ抜いてテキスト化してくれるスクリプトを組みました。WSHで動きます。 書いていて気になったが、Excel VBAとマクロの違いってなに??ちゃんと区別すべきだろうか・・・。 利用準備 (Excel2003以前の場合) ツール>マクロ>セキュリティ>信頼できる発行元>[Visual Basic プロジェクトへのアクセスを信頼する]をオン (Excel2007以降の場合) リボンの「開発」タブ>マクロのセキュリティ>[VBAプロジェクトオブジェクトモデルへのアクセスを信頼する]をオン 使い方 下記
      
  複数の条件と値の組み合わせに基づき、最初に真(True)と評価された条件に対応する値を返します。 使用例 右のようなテーブルをもとに成績判定を行うものとします。 判定基準は次のとおりです。 90点以上:A 75点以上90点未満:B 60点以上75点未満:C 60点未満:D クエリデザインの画面です。ここで次のような列を設けます。 ランク: Switch([点数]>=90,"A",[点数]>=75 And [点数]<90,"B",[点数]>=60 And [点数]<75,"C",[点数]<60,"D") データシートビューです。 ただし、この関数は「最初に真となった条件」に対応する値を返すものですので、上記の式の2つ目の条件のうち「 And [点数]<90」は記述する必要はありません(そもそも90点未満だから2つ目の条件に移って判定しているということです)。よって単に「[点数]>=75」とし
      
  You can create a query from an Excel table, named range, or dynamic array in the current workbook. If the selected data is a simple range, it’s converted to a table. Importing dynamic arrays requires a Microsoft 365 subscription. For more information on dynamic arrays, see Dynamic array formulas and spilled array behavior. Select any cell within your data range. Select Data > From Table/Range. Thi
      
  Dictionaryオブジェクトを利用する方法を書いていますが、理解不足で間違った説明をしているかもしれません。 Dictionaryオブジェクトはデータ キーと組みとなる項目を格納するオブジェクト。 項目は重複しないキーで関連付けられる。キーは各項目を取得するのに使用され、通常、整数型か文字列型。 Dictionaryオブジェクトを作成する topへ 下表の品名と単価をmyDicに格納して、D列の品名に応じた単価をE列に返します。 なお、この例ではA列の品名は重複していないデータです。 CreateObject関数で、Dictionaryオブジェクト[myDic]を生成します。 Addメソッド[object.Add key, item] でKey[品名(A2)],Item[単価(B2)]を順次格納します。 Itemプロパティ【object.Item(key)[ = newitem]】
最近読者になったブログにこんなお悩みが。 80以上の要素を持つ400~500件のデータをどう扱おうか悩み中。Powerpoint VBAに触れてみて - chemiphys’s blog 自分ならどうするってのを考えてみたので公開。 やはり人のブログを読むと刺激されて執筆が捗る。 さて今回はサンプルとしておなじみの「なんちゃって個人情報」を使う。 ※ダミーデータだが読者に偶然同姓同名がいても気が悪いと思うのでちっちゃく表示。 さて、フィールド数が多い場合、確かにプロパティの準備が面倒くさい。たとえパブリック変数で済ませるにしても80フィールド(つまり80列)となるとさすがにやりすぎな感じ。※今回のデータはサンプルなので14列。 そこで、多数のフィールドの中でも、比較や検索などでよく利用しそうなものだけプロパティを用意し、あとは配列で済ませてしまうということを考えた。 ためしに名前と年齢だけ
      
  ワークシートの最終セル(最終行、最終列)を取得する… VBAをはじめた人は誰しも最初に引っかかる問題ではありますが、幸いにもインターネットで検索するといくつもの解決法が見つかります。 ところが…動いたり動かなかったり、想定外の動作をすることがあります。そもそもいくつもの解決法があること自体おかしい、いったい本当の答えはどれ?この際、白黒はっきりさせようじゃないかというのがこのページの趣旨です。 <S1> ワークシートの最大行、最大列を取得する MaxRow = Rows.Count MaxCol = Columns.Count まず基本からですが、ワークシートの最大行、最大列を取得するコードです。もちろんこれ自体は最終行、最終列を取得するものではありません。 Rowsはワークシートの行全体をあらわすオブジェクトで、Columnsは列全体をあらわすオブジェクトです。そのメソッドCountは数
Add2メソッドについて(2019年1月 追記) 2018年10月18日にExcel 2016は機能拡張されて、バージョン1810(ビルド 11001.20074)になりました。このとき実装された機能拡張のひとつに、"新しいデータ型"があります。追加されたのは「株式型」と「地理型」です。両者の型に関しては、下記Microsoftのページをご覧ください。 Excel データ型: 株価と地理 この「株式型」と「地理型」の追加に伴って、セルの並べ替えで条件を指定するSortFieldsコレクションに、新しくAdd2メソッドが追加されました。ちなみに、いままではAddメソッドでした。両者の働きに大きな違いはありませんが、Add2メソッドは、新しい「株式型」と「地理型」のサブフィールドを並べ替えることが可能です。Add2メソッドをヘルプで調べると、次のように記載されています。 この API には、地
VBAでソートプログラムを探すと割と簡単に見つかるが、ほとんどが配列をソートするものだ。 今回私が仕事で使うとあるマクロの作成中、コレクションのソートが必要になったので方法を紹介しようと思う。 必要な命令を自作する まず、どのようなソートであれ必要になるのが、値の交換を行う手段である。 配列で1番目のデータと2番目のデータを交換するには、データ退避用の変数を用意して次のように交換する。 Tmp = Arr(1) Arr(1) = Arr(2) Arr(2) = Tmp コレクションの場合はやや面倒で、値を直接書き換えることができない。 そこで、追加・削除を使って実装する。 バブルソートの中でやるとコードが複雑になるので、CollectionSwapというプロシージャにまとめた。 Sub CollectionSwap(C As Collection, Index1 As Long, Inde
引数varnameにユーザー定義型を指定することはできません。 サンプル 次の例は、バリアント型変数の内部処理形式を表示します。 Sub Sample() Dim var As Variant var = "ABC" MsgBox VarType(var) '8を表示します var = 123 MsgBox VarType(var) '2を表示します var = 123.456 MsgBox VarType(var) '5を表示します var = Array("A", "B", "C") MsgBox VarType(var) '8204を表示します End Sub
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