私は多くの小規模プロジェクトで Make を使ってきましたが、より大きな規模のプロジェクトになると、それは非常にうんざりするようなものでした。最近までは、自分のビルドシステムに行いたいことが4つあったのですが、Makeでの方法が分かりませんでした。 out-of-sourceビルド(オブジェクトファイルが、ソースとは分離されたディレクトリにダンプ出力されます) 自動生成される(かつ正確!)ヘッダの依存関係 オブジェクト/ソースファイルのリストの自動的な決定 インクルードディレクトリのフラグの自動生成 以下にこれらの全てを行える、C、C++、およびアセンブリで動作するシンプルなMakefileを紹介します。 MAKEFILE TARGET_EXEC ?= a.out BUILD_DIR ?= ./build SRC_DIRS ?= ./src SRCS := $(shell find $(S
実行しているのは次のコードです.fld でメモリにある80ビットの浮動小数を スタックにつみます. (a) の fsub 命令でスタックの上部の2つの数値を取り出して 減算し, 結果をスタックに戻します. (b) の fsubp 命令では fsub の後にスタック をポップ(スタックトップを空にした後,ポインタをインクリメント)します. (c) の例では, fcompp で大きさを比較した結果を C0, C2, C3 の条件コードに設定 してスタックを2回ポップしています. 比較に使った数値が不用の場合です. Num16 dt 16.0 Num4 dt 4.0 fld tword[Num16] fld tword[Num4] fsub st1, st0 ; (a) ; または fsubp st1,st0 (b) ; または fcompp st1,st0 (c) 使いやすいのは (b) の方
x87 FPU このサイトではx87 FPUについて説明します。x87 FPUは浮動小数点演算を行うユニットです。 x86で数値演算として整数演算命令しかサポートされていなかったので、浮動小数点演算を行うには 専用のライブラリが必要でした。x87をx86システムに組み込むことで、プログラムからは浮動小数点演算を 1つのCPUで実行しているかのように扱うことができます。x87はx86のバスと接続されていて、実行する命令を 常時監視し、x86の無効命令(ESC)となる浮動小数点演算命令を検出するとx86がアドレスモードを変更することで x87用のオペコードとオペランドを読み込み処理します。 x87 FPUは16ビットのコプロセッサで、もともとx86とは独立したICでしたが、80486DXおよびPentium以降に 1つのプロセッサとして統合されました。 x87 FPUの構成 x87 FPUはI
Permission is granted to copy, distribute and/or modify this document under the terms of the GNU Free Documentation License, Version 1.1; with no Invariant Sections, with no Front-Cover Texts, and no Back-Cover texts. Abstract This document is intended to be a tutorial, showing how to write a simple assembly program in several UNIX operating systems on the IA-32 (i386) platform. Included material
Welcome to the Linux Assembly website! If you are looking for information on assembly programming under UNIX-like operating systems (Linux/BSD/BeOS/etc), this is the right place to be. Here you can find various resources, ranging from tutorials and documentation, to actual programs written in assembly language. As time passes, we will try to provide as much information on the subject as possible,
GCCでインラインアセンブリを使用 する方法と留意点等 for x86 (1999〜2006年10回改訂、2006年1月22日と2011年3月22日に注意を追加、最終更新日2011年3月22日) 文: A. SAITOH <s-akira at users.sourceforge.net> home ※システム名、CPU名は一般に開発会社の登録商標です。 以下の情報はあまり過度に信用しないで下さい。より正確な情報は、asやgccのinfoから得て下さい。 個々のプロセッサ命令の解説はここでは述べません。そのような技術資料は、インテルやAMDのウェブ サイトのdeveloper向けのページからpdf形式で入手できます。 以下の文及びプログラム例の運用結果に関して、筆者は一切責任を負いません。 参考文献 [0] D. Stancevic, K. Scheibler, J. Leto, Li
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く