GitHub CEO Nat Friedman Image Credit: GitHub Microsoft傘下のGitHubは、顧客企業拡大に向けた施策としてプライベート・レポジトリにアクセスできるコラボレーターの数を無制限へと変更した。このようなモデル転換は、GitHubのライバルGitLabと同様である点において、注目すべき動きだといえる。 レポジトリとは、プロジェクトのファイルや修正履歴が保存される場所のことである。昨年までGitHubは特定のユースケースに合わせていくつかの有料プランを提供しており、これらのプランではパブリック・レポジトリとプライベート・レポジトリが無制限に利用だった。一方、無料プランのユーザーはパブリック・レポジトリとオープンソースプロジェクトにしかアクセスできなかった。しかし本アップデートにより、現在ではこの制限が撤廃されている。 つまり、これまで無制限のプラ
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