米Microsoftは7月20日(現地時間)、同社の通話/メッセージングサービス「Skype」のP2Pからクラウドへの移行に伴うサポート対象の変更について説明した。 クラウドでの新しいサービスをスムーズに提供するために、旧バージョンのOSのサポートを終了する必要があるとしている。 Android版Skypeでサポートするのは、2011年12月リリースのAndroid 4.0.3(コードネーム:Ice Cream Sandwich)以降になる。「Skype 4 for Android」を使えば、Android 2.3(コードネーム:Gingerbread)でもSkypeを利用できる。 iOS版Skypeでサポートするのは、2014年9月リリースのiOS 8以降になる。それ以前のバージョンでは最新機能は使えないが、Skype上で他のユーザーと基本的な通話はできるという。 以下のOSについては2
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