ここ数週間 systemd について学んできたので、トピックごとにまとめておきます。 第一回目は、OS起動時に systemd で実行される default.target を起点とした依存関係のツリーについてです。 なお、本記事の内容は Ubuntu 16.04, Debian Stretch で動作確認しています。 systemctl list-dependencies まずはおもむろに sudo systemctl list-dependencies を実行してみましょう! default.target を起点として、それから要求される形でどのようなユニットが起動されたかが見られます。緑は成功、赤は失敗、白はその他(依存関係が満たされず、起動されなかった、など)です。 他のことは忘れて良いので、今回、このコマンドだけでも覚えて帰ってください! default.target とは? de
CUnit とは、C言語開発において単体テストを支援する 「テスティング・フレームワーク」です。 もちろん、きちんとした設計者であれば、 CUnit のような仕組みがあろうと無かろうと、 自分で作った分の設計者テストは言われなくても実施するでしょうし、 組織としてきちんとしていれば、すでに何らかの仕組みは構築しているでしょう。 ですが、もし今まで単体テストをチーム内の各設計者が バラバラに実施していたということであれば、 CUnit を試してみる価値はあります。 また、XP(eXtreme Programming) のようなスタイルを構築したいと思っているのであれば、 CUnit を必須、としてしまうのも一つの手です。 ここでは、Cygwin 環境に CUnit をインストールして使ってみます。 導入 テスト環境の概説 使ってみよう アサート・マクロ テスト・レジストリ テスト・スイート
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く