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UBUNTUと技術評論社に関するItisangoのブックマーク (4)

  • 第557回 systemdのユニットの関係を読む | gihyo.jp

    systemdではユニット(Unit)という単位でサービスやソケット、あるいは他のユニットをまとめるターゲットなどを管理しています。ユニット設定ファイルはプレーンテキストで書かれていて、これをsystemdが解釈してサービスやシステムの起動・停止を管理しています。 ところで、サービス同士やサービスとその関連するソケットの間では、「⁠あるサービスは別のサービスが先に起動していないと使えない」「⁠このサービスはあるソケットを必要としており、これよりあとに起動する必要がある」など、アクティベート順序(起動順序)や依存関係があります[1]⁠。これらのアクティベート順序や依存関係もユニット設定ファイルに記載されていて、systemdが解釈し、適切に実行していきます。 今回は、このアクティベート順序や依存関係について、systemdのユニットの設定ファイルで使われる基的なディレクティブとその設定を調

    第557回 systemdのユニットの関係を読む | gihyo.jp
  • 2020年1月10日 Don't use ZFS ―Linus、ZFSをマージしない姿勢をあらためて強調 | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2020年1月10日Don't use ZFS ―Linus、ZFSをマージしない姿勢をあらためて強調 「Don't use ZFS. ―ZFSは使わない。その理由はシンプルだ。ZFSはこれまでずっと、バズワード以上の何物でもなく、そして実感するのだけど、例のライセンシング問題は僕にとってZFSを価値のない存在と思わせるだけだ」 1月6日、IT業界に特化したオンラインメディア「Real World Tech」のフォーラムで繰り広げられたあるスレッドにて、Linus TorvaldsはZFSをメインラインにマージする予定がないことをあらためて明確に主張している。 Do not blame anyone. Please give polite, constructive criticism By: Linus Torvalds -Real World Te

    2020年1月10日 Don't use ZFS ―Linus、ZFSをマージしない姿勢をあらためて強調 | gihyo.jp
    Itisango
    Itisango 2020/01/11
    “ラリー・エリソン自身が“⁠ああ,いいよ,手続きを進めよう⁠”といってZFSをGPLにするか,そういう事態でも起こらないかぎり,僕はZFSに関するいかなる成果もマージしない”
  • 第313回 UbuntuとVirtualBox再入門 | gihyo.jp

    VirtualBoxは第95回で紹介していますが、あまりにも前のことすぎるのであらためて紹介しようと思います。 VirtualBoxとは VirtualBoxはOracleが提供している仮想環境です。オープンソースでマルチプラットフォームであり、多彩なゲストOSに対応しています。 一言で紹介するとこのようになりますが、ここまでGUIがしっかりしているオープンソースの仮想環境はVirtualBoxしかありません[1]し、ゲストOSも懐かしのNetWareやOS/2やHaikuなどにも対応する充実ぶりです。これらのゲストOSが動かないとバグ報告され、ものによっては修正もされます。同時にOracle Enterprise LinuxやSolarisのバグ報告も見られ、なかなかに微笑ましいです。 VMware Playerもマルチプラットフォームですが、個人かつ非商用利用のみという制限があります。

    第313回 UbuntuとVirtualBox再入門 | gihyo.jp
  • 第280回 次世代ディスプレイサーバ、Mir/XMirを試そう | gihyo.jp

    先週、Ubuntu 13.10の標準のディスプレイサーバが、X Window SystemからMirに変更されると発表されました。そこで今回は、このMirについての簡単な説明と、手元の環境で試してみる方法を紹介します。 MirとXMirとは Mirとは 「Mir」はUbuntuの中でX Window Systemが担っている部分を置き換えることを目的とした「次世代ディスプレイサーバ」です。 X Window Systemは簡単に言うとディスプレイへのウィンドウの描画やユーザの入出力を扱うプロトコルです。そのプロトコルを実装したものの一つがX.Org Serverです。X Window System自体は互換性に配慮した設計思想と拡張機能を持っており、長い年月に渡ってUbuntuに限らず数多くのOSやソフトウェアで使われてきました。しかしながら古いものを改修・拡張しながら使い続けることは、と

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