NT File System - Wikipedia
NT File System (NTFS) とは、Windows NT系の標準ファイルシステムである。 歴史[編集] バージョン[編集] NTFS 1.0 - Windows NT 3.1で使用されたバージョン。 NTFS 1.1 - Windows NT 3.51で使用されたバージョン。 NTFS 1.2 (4.0) - Windows NT 4.0で使用されたバージョン。 NTFS 3.0 (5.0) - Windows 2000で使用されたバージョン。 NTFS 3.1 (5.1) - Windows XP以降で使用されているバージョン。 括弧内はそれぞれが実装されたWindows NT系のバージョン。NTFSのバージョンとして呼ばれることがある。 互換性[編集] NTFS 1.2とNTFS 3.xとの間には互換性が無く、Windows NT 4.0上からNTFS 3.xにアクセスす
NTFSの内部構造
前のページ 目次へ 2.NTFSの内部構造 システムファイルシステムはファイルシステムを記述しているファイル レコードであり、ファイルシステムを実装するために使われるものです。 それぞれのシステムファイルは、次のような役割を持っています。 マスタファイルテーブル ボリューム内の全てのファイルへのポインタを持っています。 マスタファイルテーブル２ マスタファイルテーブルがなんらかの障害でダメージを受けたときのための バックファイル用のファイルです。 ログファイル 次ページのリカバリのための情報を記録しておくファイルです。 ボリューム ボリューム名、バージョン、その他のボリュームに関する情報をもった ファイルです。 アトリビュート属性 アトリビュート名、番号、その他のアトリビュートの詳細を定義する ファイルです。 ルートファイルネームインデックス ルートディレクトリに相当するファイルです。 ク
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