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astronomyと気象に関するItisangoのブックマーク (2)

  • 太陽活動低下で大気圏上層の「熱圏」が縮小、米研究

    米航空宇宙局(NASA)が公開した太陽観測衛星「SOHO(Solar and Heliospheric Observatory)」による太陽の画像(2010年8月1日公開)。(c)AFP/NASA 【8月27日 AFP】米国立大気研究センター(National Center for Atmospheric Research、NCAR)は26日、太陽からの紫外線が減少したため、地球の大気圏の層の1つである「熱圏(thermosphere)」が大きく縮小し、温度も下がっているとの論文を発表した。 熱圏は高度約90~500キロメートルに位置し、大気圏の上層を構成する。 米地球物理学連合(American Geophysical Union)が発行する学会誌「地球物理学研究レター(Geophysical Research Letters)」に掲載された論文によると、2007年~09年にかけて太陽黒

    太陽活動低下で大気圏上層の「熱圏」が縮小、米研究
  • asahi.com(朝日新聞社):弱る太陽 活動200年ぶりの低水準 - サイエンス

    太陽観測衛星「ひので」がX線でとらえた今年3月の太陽。活動が低く、暗い部分が多い=国立天文台提供  太陽の活動が200年ぶりの低水準にまで落ち込んでいる。これまでのパターンだと再来年には活動の極大期を迎えるはずなのに、活発さの指標となる黒点がほとんど現れない。研究者も「このままだと地球はミニ氷河期に入る可能性がある」と慌て始めた。国立天文台は今月下旬に研究者を集めた検討会を開く。  太陽の活動は約11年周期で活発になったり、静穏になったりというパターンを繰り返している。活動ぶりの指標が表面にシミのように見える黒点。黒点の周辺では爆発現象が多く起こり、黒点が多いほど、太陽の活動が活発だ。  ところが、デンマークの太陽黒点数データセンターによると、黒点の多さを表す「相対数」は08年が2.9で、過去100年で1913年の1.4に次ぐ2番目の少なさだった。今年はさらに減り、4月までの暫定値が1.2

    Itisango
    Itisango 2009/06/03
    事実だとすれば科学的な太陽観測が始まって以来初の出来事であり、興味深い/がっかりなブクマコメントが多いな
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