systemdはLinuxディストリビューションのシステム管理を担うソフトウェア群。 2010年にRedHat社のエンジニアらにより、UNIX System VやBSDから継承されたSystem V initを置き換えることを目指し開発された。Linux用に設計され、Linux API専用にプログラミングされている。GNU Lesser General Public License (LGPL) version 2.1以降という条件で自由なオープンソースソフトウェアとして公表されている[4]。 著者によるとオペレーティングシステムの「基本的な積木」であると評され[5]、デーモン・ライブラリおよび各種ユーティリティで構成される。 systemdという名前はファイル名の最後尾にdという文字を付けることでデーモンを区別しやすくするというUNIXの慣習を受け継いでいる[6]。また、この名称は言葉遊

