Linuxを少しだけ使用したい場合、ブータブルUSBドライブが便利です。 ブータブルUSBドライブとは、ブート可能なISOイメージファイルをUSBフラッシュメモリに展開して、起動ドライブとして作成したものです。 LinuxのISOイメージファイルで作成すれば、それ自体はインストーラーとして使用するものですが、最小版のLinuxとしてちょっとした作業なら問題なくできます。 Linuxを端末にインストールしたり、VirtualBoxなどの仮想化ソフトウェアを使用してインストールするのはめんどくさい、というかそれほどでもない場合におすすめの手段です。 ということで、今回はUbuntuで作ってみました。 なお、今回のバージョンは以下の通りです。 Windows 10 Home(64bit)Ubuntu Desktop 日本語 Remix 18.04.2 LTSUniversal USB Insta
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