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diffとunixに関するItisangoのブックマーク (3)

  • Patch でバージョンアップ - オープンソース・フリーソフトのコンパイル&インストール --- Compile & Install for Open Source / Free Software

    たいていのソフトウェアは、公開される前に動作テストが行なわれています。ソフトウェアによっては有志達による長時間におよぶベータテストを経てリリースされています。しかし、それでも残念ながらバグというものは見付かるものです。 ソースファイルで提供されているアプリケーションの作者は、そういうバグを取り除いた後、改めてソースファイルを公開するわけですが、このとき新しいソースファイルのアーカイブだけでなく、前バージョンとの差分ファイル (パッチファイル) もあわせて公開する場合があります。もちろんバグフィックスのときだけでなく、新機能を組み込んだなどのバージョンアップのときも同様です。

    Itisango
    Itisango 2011/11/05
    普段パッチファイルに見られるのはdiff -cオプションで作ったcontext形式パッチファイル。
  • diffの動作原理を知る~どのようにして差分を導き出すのか | gihyo.jp

    UNIXの基的なコマンドの1つであるdiff。 これに実装されているアルゴリズムは実に興味深い世界が広がっています。 稿では、筆者が開発した独自ライブラリ「dtl」をもとに「diffのしくみ」を解説します。 はじめに diffは2つのファイルやディレクトリの差分を取るのに使用するプログラムです。 ソフトウェア開発を行っている方であれば、SubversionやGitなどのバージョン管理システムを通して利用していることが多いかと思います。稿ではそのdiffの動作原理について解説します。 差分の計算の際に重要な3つの要素 差分を計算するというのは次の3つを計算することに帰結します。 編集距離 2つの要素列の違いを数値化したもの LCS(Longest Common Subsequence) 2つの要素列の最長共通部分列 SES(Shortest Edit Script) ある要素列を別の要

    diffの動作原理を知る~どのようにして差分を導き出すのか | gihyo.jp
  • GNU diff の地味だけど便利な機能 - bkブログ

    GNU diff の地味だけど便利な機能 最近になって GNU diff の地味だけど便利な機能を2つ知りました。調べてみると、いずれも昔からある機能でした。 --side-by-side は2段組で結果を表示するオプションです。変更されていない行を含めて2つのファイルの内容全体と変更点が表示されるのがポイントです。変更された行の前後数行だけでなくファイル全体をまとめて読みたいときに使えます。デフォルトの表示の横幅は130文字です。必要に応じて --width オプションで変更できます。 こういった用途には meld などの GUI の diff ツールを使えばいいのですが、 ssh 端末しかないような状況で重宝します。 --strip-trailing-cr は行末の CR を無視する機能です。改行コードが CRLF と LF でい違っているけど、中身はほぼ同じ、というファイルを比較す

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