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earthと2013年に関するItisangoのブックマーク (3)

  • 気候変動の原因は太陽ではなかった? | スラド サイエンス

    これまで地球の気候変動の原因は、太陽の活動によって発せられる熱が主な原因と考えられてきた。しかし、エディンバラ大学の科学者たちが、木の年輪や他の歴史的なソースなど用いて1000年分のデータを調査をしたところ、地表面の温度変化は太陽の活動による影響をほとんど受けていない、ということが判明したという(nature、エディンバラ大学、GIGAZINE、slashdot)。 14世紀半ばから19世紀半ばにかけて続いた「小氷期」は、主に火山の噴火によるエアロゾルにより、地球に届く太陽光が遮断されていたことが主たる原因だという。また1900年以降続いている気候変化は人間が排出している温室効果ガスが大きく影響しているという。 研究チームを率いたAndrew Schurer博士は「太陽活動の気候変動に対する影響について、我々科学者は大きな間違いを犯してきたようです。今回の発見が、過去や今後の地表面の温度変

  • 「最古の生命の痕跡」東北大などが発見 NHKニュース

    東北大学などの研究グループは、グリーンランドのおよそ38億年前の岩石から海に生息していた微生物とみられる痕跡を発見し、これまで発見された中で最も古い生命の痕跡とする研究の成果を発表しました。 東北大学とデンマークのコペンハーゲン大学の研究グループは、グリーンランドで2004年に発見したおよそ38億年前の岩石の中の炭素を調べました。 その結果、現代の生物と同じ種類の炭素で成り立っていること、電子顕微鏡によって生物が炭素化する際に現れる組織のゆがみが確認されたことから、この炭素がこれまで発見されたものの中で最も古い生命の痕跡とみられると結論づけました。 この研究の成果は、日時間の9日、イギリスの科学雑誌「ネイチャージオサイエンス」の電子版に発表されました。 研究チームの1人、東北大学大学院理学研究科の掛川武教授によると、この炭素はおよそ38億年前の海に生息していたバクテリアなどの微生物の断片

    Itisango
    Itisango 2013/12/09
    “今回の発見で、38億年より前にはすでに地球上に生命がいたことが確かめられたと思う”研究チームの1人、東北大学大学院理学研究科の掛川武教授
  • 地球はあと何年くらい人類が生息可能な場所であるのか?(英研究)

    現在の地球の年齢は45.4億年歳であると推測されている。これは太陽とほぼ同じで、太陽系の1つである地球は太陽に依存しており、太陽の寿命が100億年くらいとされていることから、それ以前には地球も終わりを迎えると言われている。 地球はあとどれくらい、人類が生息可能な地でいられるのだろうか?英イースト・アングリア大学のアンドリュー・ラッシュビー博士は、太陽との距離をベースに、太陽熱の影響によって、惑星に水が存在するかどうかの分かれ目であるハビタブルゾーンの概念からこの期間を割り出したという。 その星がハビタブルゾーンに留まるか、はずれるかによって惑星の寿命が計算できる。ラッシュビー博士の計算では、地球が生命の住める星である期間はあと17億5000万年続くという。 この画像を大きなサイズで見る 地球の場合、今から17億5000万年後から、32億5000万年後の間にハビタブルゾーンからはずれると考え

    地球はあと何年くらい人類が生息可能な場所であるのか?(英研究)
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