音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」が13年に発表した楽曲『ヒカシュー』が、ロックバンド「ヒカシュー」から抗議を受け、『名無しの権兵衛』にタイトルを変更したことを9日、公式サイトで明らかにした。-カンパネラ側はヒカシューのボーカル・巻上公一に「謝罪した」としているが、巻上はデイリースポーツの取材に「謝罪はされていない」とし、食い違っている。 -カンパネラが所属するつばさレコーズ関係者は9日、取材に対し「(ヒカシューの)巻上公一さんに電話で謝罪しました」とコメント。曲名はゲーム「伝説のオウガバトル」のキャラクター「ヒカシュー大将軍」から取った、と説明した。 一方、巻上は「謝罪はされていない」と否定。「同じロックフェスに出たこともある。一言言ってくれれば、こちらの対応も変わった」と対応次第では許諾も考えていたことを明かした上で、「誠意が感じられない」と怒り。「電話での応対のみで、あっさり名前
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