よい大人のみなさん、電子書籍『MSX30周年:愛されつづけるMSXの歴史と未来』はもう買ってくれたかな? おかげさまで「買ってよかった」から「買うんじゃなかった」までいろんな感想を頂いておりますが、おおむね好評のようで私たちとしてもとても嬉しいのであります。 さて、「MSXクイズをやろうよ」って話が実は連載開始前からあったのです。ちなみに問題は200問くらい作ってありますよ。ということで、今回まずは「MSX検定(一限目)」を開催! 各自どれだけ正解できたか、Twitterなどでぜひ報告を! もちろん、まじめに今後の連載の参考にさせていただきますよ~。 ■問題編 ●問題1 次の文章を読んで、以下の問いに答えなさい。 1983年6月16日、東京・経団連会館にて「MSX互換性のある( 1 )パーソナルコンピュータシステム発表会」と題する記者会見が行われた。この記者会見には、MSX規格の共同提唱者
もちろん、誰でも自由に発言できるインターネットにおいて、さまざまな主張に困惑させられることは少なくない。 しかしネットメディアとはいえ、仮にも商業媒体の「アゴラ」で堂々と主張されては面食らう。しかも筆者名は「アゴラ編集部」になっており、コラムニスト個人の見解と考えることもできない。 「艦これ」は自虐史観を矯正するか – アゴラ 日本人は「自虐史観」などと言われて久しいんだが、オンラインゲーム『艦隊これくしょん〜艦これ〜』によって、戦前の日本が世界に冠たる大艦隊を持っていたことを知る若い人が増えているようです。 「自虐史観」と好んで呼んでいるのは、たいてい日本人自身だったように思うが。 世界最大の戦艦大和からそうそうたる正規空母群、当時最先端の重巡、何十隻にもおよぶ軽巡駆逐艦群など、旧日本海軍の陣容は、まさに世界でもトップ3の一角をになうものでした。もちろん戦争は否定されるべきなんだが、日本
アマチュア無線は35mmフィルムやVHSなどと共に「廃れる技術」として挙げられることが多かったが、予想に反して米国では静かな(?)ブームが起きているらしい(NPR、本家記事)。 米国でアマチュア無線免許を持つものは70万人に上るとのこと。1981年から比べて60%も増えており、現在も増え続けている。元記事によると60歳超えのアマチュア無線愛好者も多いが、その層は10代にも広がっているとのこと。アマチュア無線免許の試験からモールス信号が必須でなくなったのも若年層増加に一役買っていると考えられるそうだ。 ガートナーのアナリスト曰く、アマチュア無線はiPhoneのようなセックス・アピールはないが、一種の「nerdアピール」が確実にあるとのこと。また、アマチュア無線には他とは異なる独自のエクスピリエンスがあり、これが鍵となっていると指摘する。オンライン上の何かに似ているのであれば、このように広がっ
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