2012/07/26 ヤマトシステム開発が7月25日に発表した「クロネコクラウド」(正式名は「クロネコデータセンター クラウド(IaaS)」)は、VMware vCloud Directorを採用したサービスだ。ユーザー企業はセルフサービスポータルを通じ、仮想マシンのCPU/メモリ、ディスク容量を容易に設定あるいは変更することができる。 すでに提供開始されているこのIaaSは、月額料金制で、クレジットカードで即座に利用開始できるというものではない(初期費用 5万円から、月額費用 2万9000円から)。だが、ユーザーが柔軟に構成・管理できるほか、障害・災害対応のニーズにも配慮したサービス設計となっている。 同サービスでは、宅配便のシステムにも使われている東京と大阪のデータセンターを活用している。これらのセンターは、震度7クラスの地震に耐える免震構造を持ち、3回線の配電線から受電を行うとともに
If you are looking for a powerful, but easy-to-use, open source platform for your enterprise private, hybrid or edge cloud infrastructure, you are at the right place. Welcome to OpenNebula, the Cloud & Edge Computing Platform that unifies public cloud simplicity and agility with private cloud performance, security and control. OpenNebula brings flexibility, scalability, simplicity, and vendor inde
OpenNebula Projectは9日(現地時間)、OpenNebulaの最新版「OpenNebula 3.6」(開発コード:Lagoon)を公開した。OpenNebulaは、クラウド基盤やエンタープライズ向けのデーターセンタの構築および管理が行えるオープンソースソリューションの開発を目的としたプロジェクト。2005年に発足しており、成果物としてOpenNebulaを定期的にリリースしている。 OpenNebula 3.6では、動作中の仮想マシンにボリュームやイメージをアタッチできるホットプラグ機構の導入、「Quota」および「Accounting」ツールを書き直してOpenNebulaコアへの内包などが実施されている。その他にも、仮想マシンの再スケジューリング、ディスクイメージのクローン作成、仮想マシンのリセット、クラスタ単位のシステムデータストアの定義、認証のパフォーマンスの向上な
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