F-Secureの研究者がコロンビア交通のWebサイトで、Windows、MacOS、Linuxなどマルチプラットフォームで動作するバックドアを発見しました。 バックドアは署名されたJavaのJARファイルを使って、ユーザーの端末がどのOSかを判定して、プラットフォームに適した追加ファイルをダウンロードしてくるとのことです。 なお、すでにF-SecureではC&Cサーバーなどについては当局に届出済みだそうです。 当局ってどこだろう? Multi-platform Backdoor Lurks in Colombian Transport Site - F-Secure Weblog : News from the Lab