ピボットテーブルは、データの計算、集計、分析を行う強力なツールです。データを比較してパターン化し、傾向をつかむことが可能になります。 ピボットテーブルは、Excel の実行に使用しているプラットフォームによって少し異なります。
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ピボットテーブルは、データの計算、集計、分析を行う強力なツールです。データを比較してパターン化し、傾向をつかむことが可能になります。 ピボットテーブルは、Excel の実行に使用しているプラットフォームによって少し異なります。
これは基本的なテクニックだと思って今まで解説しませんでしたが、セミナーなどで質問が多かったので、簡単に書いておきます。たとえば、下図のようなリストがあったとします。 この、現在入力されている最終セル(あるいは最終行)を取得するには、どうしたらいいでしょう。 Excelに詳しくない、VBAのプログラミング的なことしか知らないような方でしたら、次のように考えるかもしれませんね。「A列を上から順番に見ていって、空欄セルが見つかったら、その直前が最終セル」だと。その方法でやってみましょうか。 Sub Sample1() Dim i As Long, r As Long For i = 1 To 10000 Range("A" & i).Select If Selection = "" Then r = i - 1 Exit For End If Next i Range("A" & r).Sele
操作の対象セル範囲が不定の場合 ここまでの解説では、操作の対象を「セルA1に」とか「セル範囲A1:C3に」などと簡単に決めてきました。もちろん解説なのですから、それは勘弁していただきたいのですけど、実際のマクロ作成では操作の対象を特定することに苦労するものです。操作の対象セルを、どう的確に特定するかが、VBAのビギナーとベテランで差が出るところでもあります。たとえば、次のようなデータを考えてみましょう。 このデータをマクロでクリアします。ただし、データが何行何列あるかは、そのときによって異なります。セルをクリアするにはRangeオブジェクトのClearContentsメソッドを使います。次のコードはセル範囲A1:D5をクリアします。 Sub Sample1() Range("A1:D5").ClearContents End Sub クリアすべきセル範囲の左上はセルA1です。したがって、セ
日付や数値がたくさん入っているデータがあるとします。 そのデータについて「何かわからないかな?」という簡単な分析をしようと思ったとき、Excelの「条件付き書式」が非常に手軽で便利です。 条件付き書式を使うと、セルの数値の「相対的な大きさ」をセルの中に「グラフ」のように表示したり、「相対的な大きさ」を「色の濃度」で表現したりという指定ができるのです。 ↓たとえば、このような感じになります(このデータは適当に作りました)。 このようにすると、Excelの表そのものが、データの傾向や特異な点を視覚的に教えてくれるようで、なかなか楽しくなります。 【旧商品】Microsoft Office Excel 2010 通常版 [パッケージ] 出版社/メーカー: マイクロソフト発売日: 2010/06/17メディア: DVD-ROM購入: 9人 クリック: 136回この商品を含むブログ (12件) を見
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