メッセージカタログファイルは一般にバイナリファイルであり、 OS・機種間の互換性はありません。 4.3 メッセージカタログの利用 メッセージカタログファイルをオープンするには、catopen(3)を使います。 #include <nl_types.h> nl_catd catopen (const char *name, int oflag); nameはメッセージカタログファイル名です。 oflagは0を指定します。 これは、$LANGによってlocaleを決定することを意味します。 これにより、所定のディレクトリ(または$NLSPATHで指定されたディレクトリ)でメッセージカタログファイルを検索し、オープンします。 拡張子.catが自動的に付加されるようです。 成功した場合、カタログ記述子(ファイル記述子のようなもの)を返します。 失敗した場合は、(nl_catd)-1を返します。 た
実際の計算は、FLOAT=float 型、DOUBLE=double 型、LONG_DOUBLE=long double 型のもつ範囲と精度で行われる 例えば、FLT_EVAL_METHOD が 1 の時は、float型 ← float型 + float型 の計算でも、float型 ← (float型)((double型)float型 + (double型)float型) として計算が行われる。計算途中でも浮動小数点型の表現範囲とその精度が異なると、同じ値で同じ計算を行っても結果が異なることがある。 8.3 math.h 今回、math.h の内容がかなり power up されています。すごいボリュームで書くのが嫌です。新しくマクロ、typedef、関数が追加されたのに加え、ほとんどの関数には double 型、float 型、long double 型を引数として受け取り、結果をその型
この間の続き。 Inf/NaNは計算の失敗時に発生する値。 この値がでるとそのあとの処理はうまくいかない。 そのときに判定を間違えると面倒だよ。。 if( _finite(value) != 0 ) // Inf/NaNである Inf/NaNを判定するには、_finite を使うこと。 if( DEF_NaN == value ) // NaNである なんてことはできないよ。 >俺! あとは、参考。 #include <iostream> #include <limits> const double DEF_Inf = std::numeric_limits<double>::infinity(); const double DEF_NaN = std::numeric_limits<double>::quiet_NaN(); void printf_okng(bool f) { if(
GNU Libtool is a generic library support script that hides the complexity of using shared libraries behind a consistent, portable interface. To use Libtool, add the new generic library building commands to your Makefile, Makefile.in, or Makefile.am. See the documentation for details. Downloads Source releases They are available from the main GNU server (HTTPS, HTTP, FTP) and its mirrors; please us
Node:Introduction はじめに これまで,ソースコードパッケージの開発者が共有ライブラリの力を利用したい 場合,パッケージを実行するそれぞれのプラットフォームに対し,カスタムサポー トコードを書く必要がありました.パッケージインストーラが構築されるライブ ラリの種類を選択できるように,コンフィグレーションインターフェースを設計 する必要もありました. GNU Libtoolは,一つのスクリプトで,プラットフォーム特有の依存とユーザイ ンターフェースの両方をカプセル化することで,開発者の仕事を単純にします. それぞれのホスト形式の完全な機能を一般的なインタフェースを通して利用でき るようにGNU Libtoolは設計されていますが,やっかいな癖はプログラマから隠 されます. GNU Libtoolの一貫したインターフェースは再保証されます... ユーザは好 みのソースコードパッ
Automake,Autoconf,Libtool(Autoheader,AutoscanなどとあわせてGNU Autotoolsというらしい.聖なる3文字を冠している)の目的の紹介. Autotoolsの目的 Automakeの目的 Autoconfの目的 Libtoolの目的 身のまわりのAutomake,Autoconf Autotoolsの目的Automake,Autoconf,Libtoolに代表されるツール郡をGNU Autotoolsと呼ぶ.GNU Autotoolsの目的は「どこでもビルド,実行できるパッケージ作成を支援すること」である.このために,ビルド,インストール環境にあわせたMakefileを生成するconfigureスクリプトを生成したり,インストール環境の仕様やポリシーにあわせたライブラリ管理を行なうlibtoolスクリプトを生成したりする.だが,あくまで「支援
このファイルはGNU Libtoolの説明で,それは,パッケージ開発者が一般的な 共有ライブラリを提供することを可能にするスクリプトです.このエディショ ンはバージョン1.5を説明します. libtoolを用いたときの問題の報告方法の情報は,See 節 12.2 バグの報告.
オープンソースなソフトウェアをダウンロードしてきて、 $ ./configure $ make $ su - # make install という手順をよくやると思う。 この便利な仕組みを作ってくれるのがGNU Autotoolsなわけだが、 よく見る仕組みであるにも関わらず、tar-ballを展開した中にある 一連のファイルが何をしているものなのか、意外と知らなかったり するので、それぞれどんなものなのか書いてみた。 ●GNU Autotools configure/make/make installなプログラムを作るためのツール。 autoconf, automake, autoscan, autoheader, aclocal, libtoolなど からなるツール群のこと。 ●autoscan configure.acの元になる、configure.scanを作ってくれる。 conf
The page you are trying to reach does not exist, or has been moved. Please use the menus or the search box to find what you are looking for.
The page you are trying to reach does not exist, or has been moved. Please use the menus or the search box to find what you are looking for.
Autotoolsの各ツールの役割と入力ファイル,出力ファイルの関係の概略について示す(それらのファイルは非常に多いので主なものについてのみ示す).ツールの出力ファイルは別のツールの入力ファイルになっていることがある.この頁により,どの入力ファイルを修正するとどのツールを再実行する必要があるかが分かる(たぶん). 流れ Aclocal Autoheader Automake Autoconf configure Make 流れパッケージを作成する際のAutotools実行の主な順序を以下に示す. Aclocal Autoheader Automake Autoconf configure(ユーザ) Make(ユーザ) 各ツールの位置付けについて以降に示す. AclocalAclocalはAutomakeのためのマクロ,Autoconfのためのマクロ,ユーザ定義のマクロなどを参照し,conf
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く