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マクロの定義 SPECファイルの冒頭にパッケージのバージョンなど頻繁に使用されるものをマクロとして定義しておくと後々の修正が楽になります。 %define macro literal ようにするとパッケージ作成時に%{macro}と書かれた部分をliteralに置換して処理します。 「標準で定義されているマクロ」も参照して下さい。 以下にパッケージ情報の記述例を示します。(#を記述すると#から行末までがコメントとして扱われます。) # 基本情報 Summary: hoge is a harehare horehore Summary(ja): hoge は harehare な horehore です。 Name: hoge Version: 1.1 Release: 1%{?_dist_release} License: GPL2 Group: Applications/Internet
一覧するには、rpmbuildコマンドの--showrcオプションで可能です。 _docdir マクロ定義に_docdirはないが、specファイルで_docdirを使用しているものがあります。_docdirは実行時に確定するマクロで、事前に定義されているマクロ_defaultdocdirが適用されるようです。 descriptionセクション パッケージ内容を詳細に記述するセクションです。 %description The xyz utilities are used for software development activities. The main activities are in construction and unit testing. : %description -l ja XYZユーティリティは、ソフトウェア開発作業に役立つツールを収めています。 特に、ソフトウェ
rpmをtarボールから作成する場合は、specファイルを作成する必要があります。 最近のtarボールには、specファイルが含まれる物もありますが、ディストリビューションに依存する所もあるため、そのままではなかなか使えません。 そういうときは、specファイルを修正します。 1.rpm作成の環境整備 rpmの作成は、ディストリビューションにもよりますが、/usr/src/rpmや/var/src/rpmなどの場所で作成できます。が、ここは rootでの作業になるため、自分のhomeに環境を作成するのがいいでしょう。 で、まずはrpm作成用のディレクトリを作成します。 rpmの作成には、以下のディレクトリ構成が必要です。(ユーザー=builduserの場合) /home/builduser |------rpm |---BUILD |---RPMS | |-
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