1.:投稿者 【今日勉強したこと】 人類の歴史の上、最も破壊的な単一の爆弾は第二次世界大戦中の日本に落とされたもの。 しかし、それは東京空襲の焼夷弾で、原爆ではなかった。 焼夷弾は、焼夷剤(発火性の薬剤)を装填した、爆弾・砲弾・銃弾である。 通常の銃砲弾・爆弾とは異なり、目標を物理的に破壊するのではなく、攻撃対象を焼き払うために使用する。 そのため、発生する爆風や飛散する破片で対象物を破壊する通常の爆弾と違い、焼夷弾は中に入っているもの(焼夷剤)が燃焼することで対象物を火災に追い込む。 このような燃焼を利用する銃砲弾がすべて焼夷弾ということではなく、同様の機構を持ちながらも目的の異なる、
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