相鉄グループは11月5日、グループ100周年と都心相互直通運転に向けた「デザインブランドアッププロジェクト」の本格始動を発表した。鉄道の駅舎や車両、駅隣接の商業施設などを統一されたデザインコンセプトに基づきリニューアルを進める。 2013年にデザインの総合監修を、「くまモン」の生みの親でクリエイティブディレクターの水野学氏と、空間プロデューサーの洪恒夫氏に依頼。 『これまでの100年を礎に、これからの100年を創る Thinking of the next century.』をコンセプトに、「古くならない、醸成するデザイン」と「普遍的な色・素材」を採用し進めている。 鉄道車両は「ヨコハマネイビーブルー」に外観色統一 都心への乗り入れを意識し、車両の外観に横浜の海をイメージした色「YOKOHAMA NAVYBLUE」(ヨコハマネイビーブルー)を採用。
1 新駅の駅名 「摩耶(まや)」駅 Maya 2 決定理由 「摩耶」は「摩耶山」に由来し、「摩耶埠頭」「摩耶インター(阪神高速)」など、近隣施設の名称に広く使用されており、なじみやすいため 3 開業予定 平成28年春 4 「摩耶」駅概要 (1)所在地 兵庫県神戸市灘区灘南通5丁目5番 (神戸方面)「灘」~0.9キロメートル~「摩耶」~1.4キロメートル~「六甲道」(大阪方面) (2)駅設備 橋上駅舎、ホーム島式1面 エレベーター [駅舎]1基 [連絡通路]2基(北側1基、南側1基) エスカレーター[駅舎]1基 [連絡通路]3基(北側1基、南側2基) 自動改札3通路 券売機3台 (3)コンセプト 「六甲の自然に調和する新しい駅・エコステーション」 (4)エコメニュー 【省エネルギー】 ・直流電力変換装置の導入 ※注釈 JR西日本で初導入 ・照明 全LED化 ・最適な照明制御 ・回生電力エレベ
店長の部屋Plus+は2022年1月をもって提供を終了致します。長きに渡りご愛読ありがとうございました。 ※2021年9月末をもって、新規記事の投稿及びコメントの投稿を停止しております。 みなさんこんにちは。 商品開発担当の濱崎です。 最近ちょっとBトレインの話題がなかったので「小田急電鉄オリジナル版」開発の裏話を書いてみようと思います。 ほかの鉄道会社では販売数を限定しているところもありますが、小田急電鉄オリジナル版は逆に「数量限定は基本的に行わない」というポリシーで製作しています。 初回生産が売り切れれば、再生産。 再生産がなくなれば、再々生産。 特にオリジナル版のBトレインは通常の2~3倍の商品数を初回生産で発注し、店頭とネット在庫で各車種2000個以上の在庫を少なくとも1年間は常備するようにしています。 また、万一商品が売り切れた場合は完売までの期間、販売状況などを考慮した上で再生
左側の点線が上越新幹線の中山トンネル。子持山の西側、中山峠付近で不自然に曲がっている(資料:国土地理院)。 画像(1枚) 当時、同じ大宮駅を起点に運転されていた両新幹線です。同時開業でもよさそうなものですが、なぜそうしなかったのでしょうか。その理由を、現在の地図にみることができます。 上越新幹線の不自然なカーブ 2014年11月15日は、上越新幹線32回目の誕生日です。1982(昭和57)年11月15日に大宮~新潟間が開業し、速達タイプの「あさひ」、各停タイプの「とき」が走り出しました。 さて、この上越新幹線開業から約5ヶ月前、1982年6月23日には東北新幹線の大宮~盛岡間も開業しています。 同じ駅を起点にしながら、わずか5ヶ月違いで開業した上越新幹線と東北新幹線。同日開業にしてもよさそうなものですが、なぜ違うのでしょうか。新幹線の開業となるとダイヤ改正も必要ですから、同時開業のほうが手
■9月13日(土) ●「川崎の車窓から~東急グループフェスタ~」東急電鉄グッズ販売ブース(500個限定) 等々力陸上競技場前イベントスペース内にて,15時30分~18時30分(なくなり次第終了) ■9月27日(土)~ ●東急線駅売店toksおよびLAWSON+toksの一部店舗 ●東急ストアの一部店舗 ●電車とバスの博物館 ※月曜休館 営業時間:平日・土曜10時〜17時,日曜・祝日9時30分〜17時(入館は16時10分まで)
東京モノレールは、羽田空港へのアクセスの改善を目指して、現在、羽田空港と浜松町との間を結んでいる路線をJR東京駅まで延伸することを検討することになりました。 東京モノレールによりますと、現在、羽田空港と浜松町の間を結んでいる路線について、羽田空港へのアクセスの利便性を高めるために、浜松町からさらにJR東京駅まで延伸することを検討しているということです。 総事業費は1095億円を見込んでいて、実現すれば東京駅と羽田空港の間は、国際線ビルまで18分、国内線ビルまで23分で結ばれるということです。 実現には、関係する自治体との調整や費用の負担が課題となることから、今のところ具体的な完成の時期などは決まっていないとしています。 羽田空港へのアクセスを巡っては、JR東日本が空港と東京、新宿、新木場とを結ぶ3つの新たな路線の検討を進めていることを明らかにしています。 また、京浜急行の「京急蒲田駅」と東
東京モノレールは15日、新型車両10000形の試乗会を開催した。試乗会応募に当選した一般参加者も乗車し、羽田空港第2ビル~昭和島間を走行した。 同社17年ぶりの新型車両10000形は6両編成(4M2T)。2000形を基本としつつ、「スマートモノレール」をコンセプトに設計されたという。車体はアルミ合金製で、車体前面は黒、側面はグリーンとスカイブルーが基調のカラーデザインに。モノレール車両では初という最新のLED前照灯・車幅灯も特徴だ。 車内はクロスシートとロングシートを組み合わせ、各車両に1カ所ずつ大型の荷物置場を配置。車両間貫通扉にガラス素材を用い、衝突防止表示に東京モノレールのシンボルマークのほか、富士山・五重塔・盆栽・扇子といった日本を象徴する柄も取り入れた。その他、車両情報制御装置(ATI装置)の導入、VVVFインバータ装置の採用など、安全性や省エネルギー性・環境性の向上にも努めてい
2014/07/14新京成線の「車両デザイン」が新しくなります(8/29~) 新京成電鉄では、今年6月から使用しているシンボルマークに合わせ、当社コーポレートカラーの「ジェントルピンク」を基調にした新しい車両デザインが決定しました。8月29日(金)に1編成が運行開始※となり、順次展開、4年間で当社が所有する全車両に展開する計画です。 当社における新しい車両デザインの運行は、平成17年に新型車両を導入して以来、9年ぶりです。これまで車両デザインは形式により異なっていましたが、今回の新しい車両デザインの導入により、全形式を同じデザインに統一します。 この計画では、電車をご利用のお客さまが必ず目にする車両デザインを当社コーポレートカラー基調にすることで、さらなる当社ブランドイメージ戦略の推進を図ります。お客さまや沿線にお住まいの方々などに、より一層当社に親しみを持っていただく他、さらなる沿線
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