総合車両製作所横浜事業所で落成したE531系K423編成が出場し,2014(平成26)年9月30日(火)に逗子から勝田まで試運転を兼ねて回送されました. 上野東京ライン開業にともなう増発分を見越した新造と思われます.E531系としてはK468編成以来,4年ぶりの新造で,前面LED表示に英語表記が追加されるなど,一部仕様変更が行なわれたようです.

■9月13日(土) ●「川崎の車窓から~東急グループフェスタ~」東急電鉄グッズ販売ブース(500個限定) 等々力陸上競技場前イベントスペース内にて,15時30分~18時30分(なくなり次第終了) ■9月27日(土)~ ●東急線駅売店toksおよびLAWSON+toksの一部店舗 ●東急ストアの一部店舗 ●電車とバスの博物館 ※月曜休館 営業時間:平日・土曜10時〜17時,日曜・祝日9時30分〜17時(入館は16時10分まで)
東急東横線では,2013(平成25)年3月から開始された東京メトロ副都心線との相互直通運転に際し,優待列車(特急および急行の一部)を10両編成で運行し,優待列車の停車駅のみ従来の8両から10両に対応するようホームが延長されました.8両編成のみの時代には,路線障害などが発生した場合,全列車各駅停車のみの運行で対応していましたが,このような事情により,同様の対応ができない状況になっています. 運行障害や緊急事態発生時に対応すべく,各駅停車のみの停車駅(8両編成用ホーム)に2両分の通路を設置する工事が各駅で進められています.これは,ホームの本格的な延長ではなく,あくまでも緊急時のみに暫定的な乗降をするため金属製の「通路」を設置するという位置づけになっているようです.
根岸線は,1973(昭和48)年4月に全線が開通し,同年に開業した港南台駅と本郷台駅は40周年を迎えます.これを記念して4月20日(土)に港南台駅にて開業40周年イベントを開催します.
2012(平成24)年11月26日(月)から28日(水)にかけて,もと苗穂運転所所属のキハ141系4両が苗穂から郡山まで函館本線・津軽海峡線・津軽線・奥羽本線・北上線・東北本線経由で輸送されました. これは来年2013年12月に復元されるC58 239に連結するための自走可能な客車としてJR東日本がJR北海道から購入したもので,今後,郡山総合車両センターで改造される見通しです.編成は東京方からキハ143-155+キサハ144-103+キサハ144-101+キハ142-201(函館—青森間逆編成)でした. けん引機は,苗穂—函館間が函館運転所所属のDD51 1093,函館—青森間が函館運転所青函派出所属のED79 12,青森—一ノ関間が青森車両センター所属のDE10 1764,一ノ関—郡山間が仙台車両センター所属のED75 757でした.
2012(平成24)年11月19日(月),国府津車両センター所属のE231系1000番台S-12編成と,田町車両センター所属のE233系3000番台NT12編成を連結した15両編成が,品川—国府津間(貨物線経由)で試運転を行ないました.E231系とE233系が連結し本線を走行するのは今回が初めてです.
日光線向けに転用するため大宮総合車両センターに入場していた,もと京葉車両センター所属の205系が,2012(平成24)年10月16日(火)に大宮総合車両センターから出場し,所属先の小山車両センターに回送されました. 転用にあたり,帯色の変更,霜取り用パンタの増設とシングルアーム化,ドアの半自動化と開閉ボタン,自動解結装置と電気連結器の取り付け,運番表示器が字幕から5ケタのLED表示に取り換えられるなどの外観上の変更が見られ,車番も600番台に改番されています. 今回出場した編成はY10編成で,黒磯方からクハ205-610+モハ205-610+モハ204-610+クハ204-610の4両編成で組成されています.
2012(平成24)年9月26日(水),熊本車両センター所属のマヤ34 2009が香椎線の軌道検測を行ないました. 折返し駅の設備の関係上,上り方にキハ47 8072,下り方にキハ47 78(いずれも直方運輸センター所属)が連結され,マヤ34 2009を挟む形で走行しました.
2012(平成24)年9月7日(金),東京メトロ10000系第4編成(8連)が東急東横線・横浜高速鉄道みなとみらい線で営業運転を開始しました. 女性専用車の位置が変更されていますが,弱冷房車の位置は7号車のままとなっています.
JR貨物は,EF67形の後継機となるEF210-301号機と,北海道新幹線函館開業以降の青函トンネル共用走行に対応した試作機関車EH800-901号機の製作を進めていると発表した. EF210-301号機は,EF210形をベースとし,新形シリコン緩衝器を連結器部分に搭載するなど,後補機の機能を装備しているほか,貨物列車をけん引する機関車としても使用することも可能となる.車体色はブルーを基調とし,イエローのラインを車体側面の上部と中央にそれぞれ配したものとなる.落成予定日は2012(平成24)年9月3日(月)となっている. EH800-901号機は,共用走行区間(交流25kV/50Hz)と在来線区間(交流20kV/50Hz)の双方に対応する複電圧方式の交流専用電気機関車で,新幹線の保安装置であるDS-ATC(デジタルATC)とデジタル列車無線システムを搭載する.車体色はレッドを基調とし,車体
2012(平成24)年4月ごろから,愛知機関区構内にヨ8639が淡緑色に塗装変更のうえ留置されています. 詳細は不明ですが,岐阜方にコキ5500形のコキ26714を連結しており,かつての“たから号”を彷ふつさせる姿となっています.なお,現在は東海道本線稲沢駅ホーム近くに留置されているため,ホームから容易に見学が可能です.
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