先日、アットウェアさんの社内勉強会で、「常に使えるソフトウェア」を実現するために、障害に強く、高いパフォーマンスとスケーラビリティを設計レベルから考慮した「リアクティブ・アーキテクチャ」の基礎講座を講演させてもらいました。大変興味を持ってもらったようなのでよかったと思います。 Twitterでも興味を持っている人が多いようなので何を情報源に学ぶとよいか簡単にまとめておきます。 何はともあれ、一番のお勧めはLightbend Academyですね。以下の記事で解説しているので参考にしてください。 Akka関連の書籍を学ぶリアクティブ・アーキテクチャを考えた勢はLightbendとかAkkaのコミュニティなので、リアクティブアーキテクチャを学ぶ=Akkaを学ぶことなります。書籍を探す際もAkka系の書籍を選ぶとよいです(ちなみに言語はScalaがおすすめですが、Java, Kotlinからでも
![リアクティブアーキテクチャを学ぶには|かとじゅん](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c8499ab12ae0c06617ae05e92e4daf82b568d425/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F30557866%2Frectangle_large_type_2_c6ca758e50eef6178de243bac9be1fe4.jpeg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)