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ブックマーク / natgeo.nikkeibp.co.jp (3)

  • ナショジオは人種差別的だった、米版編集長が声明

    1916年に、ナショナル ジオグラフィックの全ページを割いて特集されたオーストラリアの記事には、先住民は「未開人」で「全人類の中で最も知能が低い人々」と書かれていた。(PHOTOGRAPHS BY C.P. SCOTT (男性); H.E. GREGORY (女性); NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE (2点とも)) 1930年11月2日、アフリカのエチオピアで催された皇帝ハイレ・セラシエ1世の戴冠式に、ナショナル ジオグラフィック誌は記者と写真家を派遣した。 トランペットに振り香炉、司祭に槍を持った戦士たち。絢爛豪華な式典の様子は、83枚の写真とともに1万4000語の記事となって誌に掲載された。 だが、もし1930年に黒人男性のための同様の儀式が、エチオピアではなく米国で開かれていたとしたら、記事になることはまずなかっただろう。さらに言えば、もしハイレ・セラシエ

    ナショジオは人種差別的だった、米版編集長が声明
    JIBURi
    JIBURi 2018/03/28
  • ドローン空撮コンテスト、圧巻の入賞写真9点

    ドローンはときに論争の的になる。無人機を使った偵察や攻撃は、倫理と国家安全保障に関わる問題だ。しかし、ドローンは軍事以外にも活用できる。写真家が手にすれば、ほかでは見られない絶景写真を撮ることもできる。 3年連続で開催されている「ドローンスタグラム」は、この新たなタイプの空撮写真を表彰する国際コンテストだ。「ドローン写真は低い高度から撮影されているので、一目でそれとわかります」とコンテストの展開責任者ギヨーム・ ジャレ氏は話す。コツさえわかれば、「ドローン以外の装置で撮影」できない写真になる。

    ドローン空撮コンテスト、圧巻の入賞写真9点
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    JIBURi 2016/07/08
  • 命や手足を失わずに野生動物の傑作写真を撮る方法

    歯をむき出しにする南極のヒョウアザラシ。撮影したポール・ニックレン氏は相手が自分の存在に慣れるまでじっと待ち続けた。(Photograph by Paul Nicklen, National Geographic Creative) サメのどアップを撮ってみたい? それとも、野生のヘラジカに自分の子供を乗せて写真に収めたい? 大自然の中では、つい野生動物に近づいたり、触れ合いたくなったりするものだ。しかしうかつに近づけば、悲惨な結果になることもある。最近でも、米国のイエローストーン国立公園で写真を撮っていた旅行者2名がバイソンに襲われ、南アフリカでは車内から撮影をしていた女性がライオンに殺される事故が続いた。 「野生動物に最大限の敬意を払う」ことを常に忘れてはならない。グリーンランドのホッキョクグマから南極のペンギンまで、世界中で危険な動物の撮影を行ってきたナショジオの写真家ポール・ニック

    命や手足を失わずに野生動物の傑作写真を撮る方法
    JIBURi
    JIBURi 2016/03/06
    気をつけよう。丨命や手足を失わずに野生動物の傑作写真を撮る方法 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
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