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ブックマーク / www.ryoyatasai.com (6)

  • SNSのリスク分散をしよう!国際協力とSNS - 世界への扉|国際協力ブログ

    こんにちは!田才諒哉(@ryoryoryoooooya)です。 北アフリカに位置するスーダン共和国にて、NGO職員として活動しています。 今日は、国際協力とSNSのお話です。 国際協力業界では、SNSを上手く使えている人がとっても少ないです。 ベナンで活動をしている内藤獅友さんや、国連に勤める亀山翔大さんが以前に以下のようなまとめを作っていらっしゃいましたが、僕もよくSNSやブログで目にするのはこのあたりの方々が多いような気がします。 naikeljackson.com blog.shota-kameyama.com もちろん、国際協力の仕事の中でも政府関係の立場であったりすると、なかなか発信がしにくいという実情もあると思います。 しかし、ことNGO/NPOに関していえば、無料で使えるこんなに良いツールはありません。お金が限られているNGO/NPOにとって、使いこなせば最強のツールになるは

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    JIBURi 2018/02/07
  • 途上国の農村で住民から出された「濁った水」、あなたは飲みますか? - 世界への扉|国際協力ブログ

    こんにちは!田才諒哉(@ryoryoryoooooya)です。 北アフリカに位置するスーダン共和国にて、NGO職員として活動しています。 途上国の農村でフィールドワークを行っていると、住民の方々がご厚意でべ物や飲み物を出してくださることがよくあります。 住民の方の負担になるので、極力用意していただくことのないように気をつける一方、個人的には相手のご厚意は「しっかり受ける」ことをマイルールにしております。 そんな中で、こんなシチェエーションがあります。 途上国の農村で住民から出された「濁った水」、あなたは飲みますか? 先ほどマイルールと書いたように、基的に濁った水であってもこれまでは飲んできていました。 そしてそれが原因でお腹を壊すこともよくありましたが、以前ある住民が「お腹を壊したってトイレに行く回数が増えるだけさ!」と言っていて、「なるほど、それだけのことか!」と思った自分もいたりし

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    JIBURi 2017/11/11
  • お菓子の街リスボンのエッグタルト「ナタ」の厳選おいしい店をご紹介! - 世界への扉|国際協力ブログ

    こんにちは!田才諒哉(@ryoryoryoooooya)です。 北アフリカに位置するスーダン共和国にて、NGO職員として活動しています。 ポルトガル旅行記事の第2弾は、リスボンではどこへ行っても目にする、エッグタルト「パステル・デ・ナタ」の美味しい店をご紹介しようと思います。 甘いものが大好きな僕にとって、リスボンに来た一番の目的はエッグタルトといっても過言ではないくらいです。実際4日間の滞在で10店舗以上のエッグタルトをべましたが、今回はその中でも当に美味しかった3つをご紹介したいと思います。この3つをべれば間違いなし! 第3位 Paul ここはパン屋さんなのですが、パン屋さんなだけあって、生地からなにから美味しいです。味は他のナタと比較すると、濃厚な感じがしました。値段は、持ち帰りで1.0ユーロです。 場所は、アウグスタ通りという大通り沿いにあってとても分かりやすいです。ちなみに

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    JIBURi 2017/09/04
  • イスラーム神秘主義「スーフィー教」のダンスが、新潟高校の「ますらを」だった話 - 世界への扉|国際協力ブログ

    こんにちは!田才諒哉(@ryoryoryoooooya)です。 北アフリカに位置するスーダン共和国にて、NGO職員として活動しています。 今日は、休日に見た「スーフィーダンス」についてご紹介したいと思います。 スーフィー教 スーダンは人口の約7割がイスラム教徒の国ですが、その中に「スーフィー派」という宗派が存在しています。 イスラム教の休日である毎週金曜日、日没時のお祈り(マグリブ)前にモスクに集まり、「スーフィーダンス」「スーフィーの舞」と呼ばれるお祈りをします。 こんな感じ。 イスラーム神秘主義ともされるスーフィー派のお祈り「スーフィーダンス」を見てきました。色んな国に行って思うことは、日当に変で変わった特殊な国で、世界と宗教を切り離して語ることはできないということ。 pic.twitter.com/QvVoBJ0dQV— 田才諒哉@アフリカ/スーダン (@ryoryoryooo

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    JIBURi 2017/08/12
  • NGO/NPOをつくる時間って無駄じゃない?っていう話 - 世界への扉|国際協力ブログ

    こんにちは!田才諒哉(@ryoryoryoooooya)です。 北アフリカに位置するスーダン共和国にて、NGO職員として活動しています。 今日は、最近の個人的ホットイシュー「NGO/NPOをつくる時間って無駄じゃない?」というお話をしたいと思います。 先に、これはNGO/NPOをつくることを決して批判はしておらず、むしろ相当に大変なNGO/NPOを立ち上げからやられているみなさんを尊敬している上で、NGO/NPOをつくりたいとすら思っている自分が、そのことに対してネガティブな思いをもっていることについて書こうかなという次第です。 NGO/NPOをつくる時間は無駄なのか? ことの発端は、先日日に一時帰国した際のある会話からでした。 スーダンの首都ハルツームの空港内で、国連機関でダルフール支援をしているという方にお会いしました。その方に言われた一言がすごく心の中でぐるぐるしています。 「NG

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    JIBURi 2017/07/08
  • NGO/NPO職員はボランティアではなく、真にプロフェッショナルであるべき - 世界への扉|国際協力ブログ

    こんにちは!田才諒哉(@ryoryoryoooooya)です。 今日は、民間企業からNGO転職し、特に変わった「働く上での意識の変化」についてお話したいと思います。 NGO/NPO職員の給料は、皆様からの寄付で成り立っている 昨年度末にお世話になった民間企業を退職し、2017年4月から「認定NPO法人ロシナンテス」のNGO職員として働き始めました。そしてNGO職員として働き始めた今、強く感じていることがあります。 www.ryoyatasai.com それは、僕たちNGO/NPO職員が働くことでいただく給料は、多くの場合、皆様方からの寄付金から出ているということです。 つまり、支援者の方々が、一生懸命働いて稼いだお金を僕たちはいただきながら、NGO/NPOの事業を行っています。 これは民間企業で会社員として働いていたときとは大きく異なることで、NGO/NPOで働いていると、常に自分の時間

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    JIBURi 2017/05/26
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