プレーヤーから取り出したDVDのケースが見あたらず、ついつい別のケースに入れてしまった経験はないだろうか? 積み重ねたケースの山から目的のDVDを取り出そうとして、土砂崩れを起こした経験はないだろうか? DVDビデオやCDが増えてくると、とかく悩ましいのが収納方法だ。本棚やカラーボックスに並べるのもいいけれど、最新AV機器を揃えたホームシアターには、それ相応の“見せる”収納がほしい。そんな欲求を満たしてくれる(かもしれない)製品が、今回取り上げる“divita”「BDM-100S」だ。 思わず「でかっ」と声を上げそうになるCD/DVDストレージシステム“divita”。メタリックなボディは高さ57.1センチもあり、まるでタワーPCか、巨大な魔法瓶のよう。横にある26V型液晶テレビと比べてほしい divitaは、BLUEDOTと丸紅インフォテックが共同で企画・開発した電動ストレージシステムだ
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