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ブックマーク / japan.cnet.com (19)

  • 「Google Appsを検討するユーザーに自問してほしい10の質問」--MSが公開

    Microsoftが米国時間9月10日、企業に「Google Apps」のダウンロードを思いとどまらせることを目的とした声明を発した。 声明が発表されたのは、Googleが、同社のオフィス生産性プログラムの企業向け販売促進に関してCapgeminiと提携したその日である。 グローバルなコンサルティング企業であるCapgeminiは、Googleのウェブベースパッケージのプレミアム版である「Google Apps Premier Edition(GAPE)」を利用する大企業向けに、デスクトップサポートとインストレーションサービスを提供する予定である。Google Appsには、直接の競合製品「Microsoft Office」と同様に、ワープロ、カレンダー、メール機能が含まれている。 Microsoftは声明で、Google Appsの利用を考えているユーザーに自問してほしい質問事項として1

    「Google Appsを検討するユーザーに自問してほしい10の質問」--MSが公開
  • キヤノン、SED特許侵害訴訟で敗訴

    連邦地裁判事は米国時間2月23日、キヤノンが米国の小規模なナノテク企業とのライセンス契約に違反しているとの判決を下した。次世代フラットパネルテレビを投入しようとするキヤノンにとって、これは大きな障害となる。 テキサス州西部地区連邦地方裁判所のSamuel Sparks判事は、キヤノンが東芝との合弁会社を立ち上げたことにより、Nano-Proprietaryとの契約に違反したとの略式判決を下した。Nano-Proprietaryは、テキサス州に拠を置く小規模なナノテク企業。 Nano-Proprietaryは1999年、カーボンナノチューブを使って画面やディスプレイを製造する技術をキヤノンにライセンス供与する契約を結んだ。だが、キヤノンが東芝との合弁会社を設立したことを受け、Nano-Proprietaryはキヤノンをライセンス違反で訴えた。 キヤノン、そしてつい最近までは東芝も、SED(

    キヤノン、SED特許侵害訴訟で敗訴
  • グーグル、特許検索サイト「Google Patent Search」を公開

    Googleが誇る検索ソフトウェアの強力なラインアップに、また1つ新たなサービスが加わった。「Google Patent Search」である。 米国時間12月13日夜にベータ版としてサービスが開始された特許検索用の同サイトでは、およそ700万件におよぶ米国の特許を、出願日や発行日、特許番号や考案者などのさまざまな条件で調べることができる。 カリフォルニア州マウンテンビューに拠点を置くGoogleは、シンプルかつスタンダードなウェブ検索エンジンによって成功を収めた。しかし現在では、地形データ、書籍、道路地図といった対象を限定した検索ソフトウェアが、インターネット界におけるGoogleの覇権を支える重要な要素となっている。 Googleのブログにあった記述によれば、新たなGoogle Patent Searchに関しては、同社のソフトウェアエンジニアが今も開発作業を続けており、いずれは利用者

    グーグル、特許検索サイト「Google Patent Search」を公開
  • フォトレポート:個人用小型ヘリコプター「AirScooter II」

    AirScooterのコックピット。AirScooterは当初、2005年後半か2006年の発売を目指していた。予定延期の主な原因は、製造の遅れと、使用する「AeroTwin」エンジンに関連した追加テストだ。2007年に商品化する予定。 提供:AirScooter

    フォトレポート:個人用小型ヘリコプター「AirScooter II」
  • サイプレスCEO:「エネルギー問題の解決には戦略の転換が必要」

    Cypress Semiconductorの最高経営責任者(CEO)T. J. Rodgers氏にインタビューをすると爽快な気分になる。彼は率直にものを言うからだ。 ネットの中立性は「アメリカ的でない」、政府が助成する研究プロジェクトは「たいてい失敗」、クリーンテクノロジー/エネルギーは「騒がれすぎ」といった具合である。Rodgers氏は長年、市場主導のアプローチを提唱してきたシリコンバレーの自由論者でもある。 Rodgers氏は今、微妙な立場に置かれている。Cypressが子会社のひとつとして、太陽電池パネルの製造で急成長を遂げているSunPowerを傘下におさめたからだ。太陽光発電は巨額の補助金を受け取っている。Rodgers氏は持論との矛盾を認めつつも、従来型発電のコストが急上昇するにつれて太陽光発電への補助金は減ると主張する。 --SunPowerがCypressの子会社になった経

    サイプレスCEO:「エネルギー問題の解決には戦略の転換が必要」
  • グリーンピース対アップル--有害物質の使用をめぐって激突

    環境団体Greenpeaceが発表した、技術産業で使用されている有毒化学物質についてのレポートの中で、Apple ComputerおよびLenovo Groupの環境対策が批判の的になっている。 先週刊行された「Guide to Greener Electronics」は、消費者や事業者が、技術企業の環境対策を理解するのを手助けするガイドブックだ。より環境に優しい商品を購入したいならば、リサイクルの程度よりも、技術企業による有毒化学物質の使用状況に注目すべきだと、Greenpeaceは主張している。 Greenpeaceは声明の中で、「採点に際しては、リサイクルの基準ではなく、製造過程における有害物質の使用状況に重点を置いた。製品における有害物質の使用がなくならなければ、それを『安全』かつ無害な状態でリサイクルできることを保証できないからだ」と述べた。 ランキングで上位につけたのは、Nok

    グリーンピース対アップル--有害物質の使用をめぐって激突
  • 「Mocbot」ワームの亜種でゾンビPCが増加--セキュリティ企業が警告

    最近発見されたWindowsセキュリティホールを悪用する悪質なコードによって、ハイジャックされるPCの数が大幅に増えていると、メッセージングセキュリティ企業CipherTrustが警鐘を鳴らした。 CipherTrustは米国時間8月22日、同社が確認したゾンビPCの合計数が23%増加したと発表した。増加の原因は、「Mocbot」ワームの亜種にあるという。「Cuebot」および「Graweg」とも呼ばれるMocbotは、Microsoftが米国時間8月8日にリリースしたセキュリティ情報「MS06-040」によって修復された、Windowsセキュリティ脆弱性を悪用するワームだ。 ジョージア州アルファレッタに拠点を置くCipherTrustの研究科学者Dmitri Alperovitch氏は「悪夢の火曜日(Microsoftの月例パッチリリース日)後、最初の週末となった米国時間8月13日あ

    「Mocbot」ワームの亜種でゾンビPCが増加--セキュリティ企業が警告
  • グーグルの「Gmail」が招待制からサインアップ制へ - CNET Japan

    グーグルは8月23日、同社の提供するメールサービス「Gmail」を、招待制からサインアップ制へと移行したと発表した。これにより、日国内のユーザーは、誰もが自由にGmailアカウントを取得できるようになる。 Gmailは2004年4月に開始したサービスで、これまで日では招待されたユーザーのみが利用できるようになっていた。現在38言語に対応しており、ユーザー数は非公開だが「数千万人レベル」という。 Gmailがサインアップ制になったのは日が3国目。日以外ではオーストラリアとニュージーランドがすでにサインアップ制へと移行している。これらの国からのアクセスであることをIPアドレスで判断し、サインアップができる。 米国では、招待制のほか、携帯電話のメールアドレスを持つユーザーであればサインアップが可能だ。サインアップの際に携帯電話のアドレスに認証メールが送られ、認証の取れたユーザーはGmai

    グーグルの「Gmail」が招待制からサインアップ制へ - CNET Japan
  • グーグル「740億ドルテレビ広告市場征服」の野望 - CNET Japan

    ZDNet.comの「Digital Micro-Markets」というブログに、「Google CEO wants $74 billion TV ad market」と題したエントリーが上がっていた。「Digg」でも比較的大きな反響があったので、見出しを目にされた方もいらっしゃるかと思う。 このエントリの冒頭には、「テレビの視聴者は『時間の無駄』であるテレビCMを我慢すべきではないとGoogleCEO、Eric Schmidt氏が考えている(Google CEO Eric Schmidt believes television viewers should not have to stand for tv commercials that are “a waste of your time")」とあり、さらにSchmidt氏は「テレビを観ていると、明らかに自分に向けたものではないことが

    グーグル「740億ドルテレビ広告市場征服」の野望 - CNET Japan
  • 液体爆弾を判別するソフト、旅客機テロ対策で採用か

    英国での旅客機を狙ったテロ未遂事件に伴い、主要空港のセキュリティが着実に強化されつつある。問題は、保安部が捜しているものが具体的に何であるかが判りづらいことだ。液体爆弾を恐れ、各国政府とも乗客が機内に液体を持ち込むことを規制している。しかし、空港の保安担当者が当に求めているのはリップグロスや香水、ヘアスプレーではないはずだ。 IDG News Serviceの記事によると、Guardian Technologies International(社バージニア州ハーンドン)の画像解析ソフトウェア「PinPoint」は、アルゴリズムを使い、液体爆弾と非爆発物とを判別できるという。PCに接続して従来のX線機器ととともに利用可能な同技術は、米運輸保安局(TSA)が採用を検討している。 現在空港で使用されているX線技術は物質の密度を測定することしかできないため、爆発物と手荷物のシャンプーとを区別し

    液体爆弾を判別するソフト、旅客機テロ対策で採用か
  • グーグル、「ググる」の使用に難色

    Googleが、「google someone(だれかについてググる)」といった一般動詞としての同社名の使用を厳重に取り締まる意向を明らかにした。 Googleによると、このような言いまわしは、同社のブランドを傷つける恐れがあるという。 同社の関係者は、「『Google』という言葉を使ってGoogleを使ったインターネット検索を表すことと、『google』という言葉を使ってインターネットの一般的な検索処理を表すこととは明確に区別することが重要だと思う。商標に関する深刻な問題が絡んでいる」と述べている。 言語学の権威であるレスター大学のJulie Coleman氏は、Googleの懸念に理解を示している。 「商標が一般的に利用されると、その名声は失われてしまう。したがって、Googleの主張は理解できる。彼らは検索以外のこともいろいろやっているため、自分たちのブランド名がこの分野に限定されて

    グーグル、「ググる」の使用に難色
  • グーグル、噂の「Google Calendar」をついに公開

    Googleが、期待の高まっていたオンラインカレンダーをついに公開したが、これを受けてYahooMicrosoftとの競争がますます過熱すると思われる。 この「Google Calendar」は無料で利用できるウェブベースのカレンダーアプリで、ユーザーが特定の個人やグループと予定を共有できるようになっている。なお、Google Calendarを利用するにあたっては、Gmailのアカウントを持っている必要はない。 ユーザーは、このプログラム内で予定を検索したり、カレンダーの標準仕様に対応しているか、もしくはGoogle Calendarボタンを搭載している他サイトから発行された情報を追加したりすることができる。また友人と共有するカレンダーに保存された予定の検索や、Microsoft Outlookからの情報のインポートも可能になっている。 Google Calendarのユーザーは、キー

    グーグル、噂の「Google Calendar」をついに公開
  • アマゾン、アイテムの検索を支援する新機能「Search Suggestions」を発表

    Amazon.comは米国時間8月11日、「Search Suggestions」という新機能を発表した。この機能を使って、ユーザーは同ウェブサイト上で販売される商品に対してキーワードを追加することが可能になる。 検索結果には、検索キーワードに直接マッチする商品だけでなく、Amazonユーザーが関連があると判断したもの、およびその説明文も含まれることになる。たとえば、「Paul McCartney」を検索すると、Paul McCartney氏の商品だけではなく、「The Beatles」に関連した商品も表示される。Amazon.comは今後、Search Suggestionsをユーザー同士が相互に助け合う機能として売り込むだけではなく、製品をAmazonで販売する企業に対しては、ユーザーの集まりやすいキーワードを設定してアクセスを増やすためのツールとしても売り込んでいく予定だ。 Amaz

    アマゾン、アイテムの検索を支援する新機能「Search Suggestions」を発表
  • 写真の手ブレを補正する新技術、MITとトロント大学が開発

    マサチューセッツ工科大学(MIT)とトロント大学の研究者グループが、手ブレにより失敗した写真を補正する画像処理技術を発表した。 この技術は、写真が撮影されたときの手ブレの軌道を推測するアルゴリズムに基づいている。この軌道を使うことで、ぼやけた画像の大半を修正できる。この手法は万能とはいえないが、MITとトロント大学の研究者グループは、この技術を使ってさまざまな画像サンプルの補正に役立てた。 一つの例は、黒と白と赤褐色の羽根をもつ鳥の写真で、その足がほとんど識別できないほどぼやけているというものであった。これに画像処理を適用すると、足だけでなく、目の周りの黒い斑点や黒い羽根に混じった白い模様、またその他の細部までが見えるようになった。 「自然画像統計が手ブレ画像を補正するのに利用され、成功したのは初めてのことである」と、MITの研究リーダーであるRob Fergus氏は、先週のコンピュータグ

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  • CNET Japan

    発売を延期していたEee PC 900-XとEee Box、10月より発売へ ASUSTeKは9月26日、発売を延期していた横幅26.9mmのミニパソコン「Eee Box」とEee PCシリーズの新製品「Eee PC 900-X」について、発売日を明らかにした。 2008/09/26 17:56   [パーソナルテクノロジー] 「T-Mobile G1」は中身で勝負--初の「Android」携帯が持つ可能性 米国時間9月23日に発表されたGoogleの「Android」を搭載した携帯は、外観はほかの携帯電話と大差はないが、これまでの携帯電話にはないユーザーエクスペリエンスを提供するソフトウェアが搭載されている。 2008/09/26 07:00  [スペシャルレポート] フォトレポート:分解、アップル「iPod nano 4G」--復元達成で雪辱なるか? CNET News.comの

  • ウェブデスクトップ「Desktoptwo」をめぐるさまざまな見方

    TechCrunchとCNET Alpha-blogが、ともに「eHub経由で見つけた」というウェブデスクトップ「Desktoptwo」について採り上げていたので、今日はこの新サービスについて記したい。 まず、「Desktoptwo」の概略について、eHubの説明を見てみよう。 「Desktoptwo:次世代のウェブデスクトップで、電子メール、IM、アドレス帳、ハードディスク(=ストレージ)、ブログ作成用ツール、掲示板、検索、オフィス(=生産性)ツール、MP3プレイヤーなどを提供。(このサービスを運営するSapotekは私のクライアントの1社である)」ということだ。 さて、この新サービスについて、TechCrunchでは、「よく考えられた各種機能を無料で提供」とまずは持ち上げてみせ、つづけて「このサービスのキモは、ウェブデスクトップならどこからでも自分の作業環境にアクセスできる。これを使う

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  • 2006デジカメレビュー - CNET Japan

    The Japanese edition of 'CNET' is published under license from A Red Ventures Company., Fort Mill, SC, USA. Editorial items appearing in 'CNET Japan' that were originally published in the US Edition of 'CNET', 'ZDNET' and 'CNET News.com' are the copyright properties of A Red Ventures Company. or its suppliers. Copyright (c) A Red Ventures Company. All Rights Reserved. 'CNET', 'ZDNET' and 'CNET New

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  • レノボ・ジャパンからデュアルコアCPU搭載のA4ノートPC「ThinkPad Zシリーズ」

    レノボ・ジャパンは8月4日、インテルのデュアルコアCPUを搭載したA4ノートPC「ThinkPad Zシリーズ」3モデルを、日より出荷開始すると発表した。 ThinkPad Zシリーズの新機種として発売されたのは、携帯性に優れた軽量設計の「ThinkPad Z61t」、広視野角かつ高コンストラストな15.4型ワイド液晶を備えた「ThinkPad Z61m」、1920×1200ドット表示が可能な「ThinkPad Z61p」の3モデルだ。いずれもインテルのデュアルコアCPU「Core Duo」搭載機種がラインアップされているほか、指紋センサーや強化されたハードディスク保護機能を標準装備している。また、ThinkPad Z61tおよびThinkPad Z61mには、カメラとステレオマイクを内蔵したチタニウム・トップカバーを採用。耐指紋コーティングが施されており、軽量かつ堅牢でスクラッチにも強

    レノボ・ジャパンからデュアルコアCPU搭載のA4ノートPC「ThinkPad Zシリーズ」
    JTOC
    JTOC 2006/08/07
    私はいらないかな.
  • 新MacOS X「Leopard」がいよいよ登場へ--これまでの歴史を振り返る - CNET Japan

    毎年、Apple Computerはワールド・ワイド・デベロッパーズ・カンファレンス(WWDC)を開催する。「世界開発者会議」と大仰な訳がついてまわるが、要するに、Mac用ソフトウェアや周辺機器を開発する人々に向けたテクニカルなセミナーで、その内容を知るにはほとんどが機密保持契約を必要とする。メディアにも公開されるキーノートスピーチを除けば、詳細が報道されることはない。 5〜6月の開催が多いが、今回は8月とやや遅め。次期MacOS X(Mac OS 10.5、開発コード名:Leopard)のベータ版に間に合わせるためといわれている。 この公開を前に、これまでのMacOS Xの歩みを同時期のMicrosoftの動きと比較しながら振り返っておこう。 パブリックベータからMacOS X 10.0へ Appleが、初期MacOSを良くも悪くも引きずっていたMacOS 9に変わる次世代OSに、他社製

    新MacOS X「Leopard」がいよいよ登場へ--これまでの歴史を振り返る - CNET Japan
    JTOC
    JTOC 2006/08/07
    楽しみですね
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