タグ

2009年8月3日のブックマーク (3件)

  • マルウェアに感染させる新手口、「Skype」などのアップデートを標的に

    イスラエルのセキュリティ企業Radwareに勤務する2人の研究者が、「Skype」などのアプリケーションをアップデートする際にコンピュータを欺いてマルウェアをダウンロードさせたり、通信をハイジャックすることによりコンピュータを乗っ取る方法を見つけ出した。 Radwareのセキュリティオペレーションセンターでチームリーダーを務めるItzik Kotler氏は、ラスベガスで開催されたセキュリティ関連カンファレンス「DEFCON」でのプレゼンテーションに先立ち、約100のアプリケーションが標的になり得ると述べた。その多くはCNETのDownload.comで特に人気の高いものだ。 Kotler氏と同僚のTomer Bitton氏は、こうした攻撃を可能にするツール「Ippon」(柔道の「一」に由来する)をリリースする計画だ。このツールは、ネットワーク上にいる潜在的被害者の3Dビューを提供する。

    マルウェアに感染させる新手口、「Skype」などのアップデートを標的に
    JULY
    JULY 2009/08/03
    う~ん、詳細が分からないが、暗号化されてない無線 LAN でキャプチャしていたら、ソフトウェアのアップデート時の特徴を捕まえて、偽のアップデートを送りつけられる、ということかな? ことさら Skype じゃないと思う
  • 第23回 社会人としての責任感に欠けるネット系“システム屋”

    経営者にとって、情報システムは頭痛の種になりがちだ。業務に必須だが投資に見合った効果が出るとは限らない。ほかの設備投資に比べて専門的で難解でもある。 野村総合研究所で約20年間勤務した後に、人材派遣大手スタッフサービスのCIO(最高情報責任者)を務め急成長を支えた著者が、ベンダーとユーザー両方の視点から、“システム屋”の思考回路と、上手な付き合い方を説く。 この連載では、企業・組織の基幹情報システム構築を請け負うITベンダー・システムインテグレーター、すなわち“システム屋”について論じてきました。今回は、これまであまり“システム屋”というカテゴリーで論じてこなかった、インターネット・モバイルなどのサイト構築を請け負う“システム屋”について考えてみたいと思います。インターネットが普及するにつれて、ネット事業が業ではない一般企業でも、この新種の“システム屋”と接点を持つ機会が増えていると思い

    第23回 社会人としての責任感に欠けるネット系“システム屋”
    JULY
    JULY 2009/08/03
    「「ネットだから低コスト・低品質」で、よいのか?」その価格で高品質を期待して発注しているのか?
  • ブラウザはUIを隠して表示領域を広く--ウェブアプリケーション時代に向けた取り組み

    個人的にブラウザメーカーに感謝をささげたい。筆者のスクリーンがあまり大きくないことに気付いてくれたのだから。 筆者は、ディスプレイの有効領域で使えるものはすべて使いたいと望む1人だ。文章を書いているとき、受信ボックスをチェックしているとき、写真を編集しているとき、見られる領域が増えれば増えるほど、満足感も増し、生産性も向上する。 最大化ボタンが筆者の味方。ツールバーは敵だ。 だから、ブラウザメーカーがこの問題に新たな関心を寄せていることを伝えることができるというのはうれしいことだ。筆者にとって、この問題はウェブサイトを読む上で重要なことだが、新世代のウェブアプリケーションのためには当に重要なことだ。ブラウザで画素が1列節約されれば、それを各ウェブベースアプリケーションで使うことができる。 Mozilla Foundationの最終的な目標は、ユーザーインターフェースを可能な限り背景に退け

    ブラウザはUIを隠して表示領域を広く--ウェブアプリケーション時代に向けた取り組み
    JULY
    JULY 2009/08/03
    自サイトを便利に使ってもらえるように、といって用意される「ツールバー」は願い下げ。はてブ用の Firefox Add On の用に、ステータスバーにちょこんとある方が好きだなぁ。