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2009年12月18日のブックマーク (2件)

  • 国内企業のIT人材に不足感高まる--IDC Japan調べ

    IDC Japanは12月16日、国内のIT人材状況に関する調査結果を発表した。企業の社内IT人材は減少傾向にあり、あらゆるスキルにおいて不足感が高まっているという。一方、ITサービスベンダーの人材育成では、高スキル人材の育成やグループ全体での人材マネジメントに課題があるとのことだ。 世界的な景気後退の影響で国内企業のIT人材も削減傾向にあることから、アーキテクト、ITスペシャリスト、運用要員などITスキルのあらゆる分野で人材の不足感が高まっているという。IDC Japanでは多くの企業で、この傾向が今後も継続するとみている。また、企業規模では中堅/中小企業、業種では流通業などにおいて、社内のIT人材の育成体制やキャリアパスが明確になっていない企業の割合も高く、育成体制や世代間のスキル伝承が課題となっているとした。 大手ITサービスベンダーでは整備された社内研修体制や社内スキル標準があり、

    国内企業のIT人材に不足感高まる--IDC Japan調べ
    JULY
    JULY 2009/12/18
    不足感が高い職種って、何故か労働環境が悪いイメージのものが多い。IT 業界も介護サービス業界も....。鶏と卵で、悪いから不足なのか、不足だから悪いのか...
  • 辞めたホステスを部下に呼び出させる ヒラメ部長の愚行

    にわかに信じがたいことだが、世の中には次々と愚かな行動をとる経営幹部が多数存在するのだ。まったく呆れ返ってしまう。 経営者の資質とは何か。P・F・ドラッカーは、それを「integrity(真摯)」とした。 「成功している組織には、愛想が悪く、あえて人を助けようとせず、人づきあいもよくない上司が必ずいる。冷たく、厳しく、不愉快そうでありながら、(中略)尊敬を得ている人がいる。自らと部下に厳しくプロの能力を要求する人である。(中略)頭のよさではなく真摯さを大切にする。(中略)人間としての真摯さこそ、決定的に重要である」(ダイヤモンド社「現代の経営」) こういう人は、常に何が正しいかを考え、真摯を重視する。ドラッカーは、真摯を「「学ぶことのできない資質、習得することができず、もともと持っていなければならない資質」としており、真摯の資質に欠ける者は組織にとって危険であるとした。ドラッカーは対象を「

    辞めたホステスを部下に呼び出させる ヒラメ部長の愚行
    JULY
    JULY 2009/12/18
    ここに紹介されているような経営者「以外」の経営する会社に勤めてみたいもんだ。