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2010年10月22日のブックマーク (3件)

  • AES2 レポート

    文章は共立出版 Bit 2000年4月号 (pp17-pp24) に掲載された 『AESファイナリストをめぐって〜暗号最新動向/鈴木裕信』を Web用に編集したものです。 AESファイナリストをめぐって 〜暗号最新動向〜 鈴木裕信 hironobu at h2np.net DESからAESまでの道 暗号アルゴリズムとしてDESは広く知られているが、正式にはData Encryption Standardという名称である。これは1970年代米国商務省が政府の標準化暗号と して公募し、そして選定した暗号アルゴリズムである。 1960〜70年代前半にかけて米国内では既にデータプロセッシングのための各種 の"商用"暗号処理システムが存在していた。ここで商用とわざわざ強調するの はコンピュータが一般に使われ、そしてデータプロセッシングのセキュリティ として暗号技術が必要になる以前は暗号技術とは軍

    JULY
    JULY 2010/10/22
    AES選定の時のおはなし
  • STR07-C. 境界チェックインタフェースを使用し、文字列操作を行う既存のコードの脅威を緩和する

    STR07-C. 境界チェックインタフェースを使用し、文字列操作を行う既存のコードの脅威を緩和する C 標準の附属書 K (規定) "Bounds-checking interfaces" [ISO/IEC 9899:2011] は、既存の標準文字列処理関数に代わり、より安全に利用できるように設計された代替関数を規定している。たとえば、strcpy()、strcat()、strncpy() および strncat() の代替関数として、それぞれ strcpy_s()、strcat_s()、strncpy_s() および strncat_s() 関数を定義している。 附属書 K の関数は、過去 10 年間に起きた広く知られている多数のセキュリティインシデントに対応して、レガシーコードの改善に役立てる目的で Microsoft によって作成された。これらの関数はその後、プログラミング言語 C

    STR07-C. 境界チェックインタフェースを使用し、文字列操作を行う既存のコードの脅威を緩和する
    JULY
    JULY 2010/10/22
    C言語の標準関数の置き換え版の話。
  • NTT東日本のフレッツ 光ネクスト障害、原因はDNSサーバーの操作ミス

    NTT東日は2010年10月19日、10月7日に生じたフレッツ 光ネクスト回線からインターネットに接続できない障害が発生した件について、その原因と再発防止策の最終報を公表した。 今回起こった障害は、フレッツ 光ネクストユーザーの一部にインターネットに接続できない事象が起こったというもの(関連記事)。原因は、フレッツ 光ネクスト用の中継網「NGN」内部に設置しているDNSサーバーの一部に障害が発生したためとしている。つまり障害の内容は、正確には「インターネットに接続しているときに接続先サーバーの名前解決ができなかった」ということになる。例えばメールソフトなどに送受信用のサーバーを直接IPアドレスで指定していた場合は、障害発生中でもインターネット経由でメールの送受信はできたという。ただし、Webページへのアクセスなど、一般に接続先サーバー名を指定して使うアプリケーションは、利用できない状態に

    NTT東日本のフレッツ 光ネクスト障害、原因はDNSサーバーの操作ミス
    JULY
    JULY 2010/10/22
    う~ん、もうちょっと具体的に掘り下げた解説はないかなぁ。