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2011年2月10日のブックマーク (4件)

  • 公務員を週休3日制にして、給料を2割下げるのはどうか - モジログ

    公務員を週休3日制にして、給料を2割下げる、というのはどうだろうか。 ただ公務員の数を減らせとか、公務員の給料を下げろ、というのでは、だいぶ抵抗が大きいだろう。 しかし、公務員は週休3日制にして、平日は4日しか勤務しなくていいということにすれば、給料が2割下がっても、それほど文句は出ないのではないだろうか。 公務員にもいろいろあり、忙しい人も、ヒマな人もいるだろう。しかし忙しい人も、実はあまり意味のない仕事をしている、ということが少なくないはずだ。 ほんとうはむなしい仕事だと自分でわかっていても、「この仕事はムダなので、なくしましょう」と提案したりすれば、上司にニラまれたり、自分の立場を失いかねない。だから何も改革しないでおく、ということが少なくないと思う。 こういうのは民間企業でもよくあるが、役所の場合、業務を改善しようというモチベーションがとりわけ小さそうだ。売上や利益を気にする必要も

    JULY
    JULY 2011/02/10
    週休3日で2割カット、という数字の根拠が不明。「忙しい人も、ヒマな人もいるだろう。しかし忙しい人も、実はあまり意味のない仕事をしている、ということが少なくないはずだ。」それを定量的に示せないと。
  • 時事ドットコム:「子供ほしい」、日本最下位=18カ国1万人調査−英カーディフ大

    「子供ほしい」、日最下位=18カ国1万人調査−英カーディフ大 「子供ほしい」、日最下位=18カ国1万人調査−英カーディフ大 男女の子供を求める度合いが、欧米、アジアなど主要18カ国の中で日が最も低いことが9日、英カーディフ大のジャッキー・ボイバン教授らの調査で分かった。同教授は「日は独自の問題に直面しており、親であることの価値観を再構築する必要がある」としている。  調査は欧米、アジア、オセアニアなどで実施され、日人481人を含む計約1万人の男女から回答を得た。  その結果、「子供がほしい」とした度合いは、米国、デンマーク、トルコの順に高く、日は最も低かった。「充実した人生に子供は必要」も最下位で、他国に比べ子供を持つ欲求の低さが際立っている。  一方、「子供を持つことは社会的価値がある」との回答は、インド、中国に次いで高ポイントを記録。ボイバン教授は「日人は義務として子供を

    JULY
    JULY 2011/02/10
    日本に対する調査としては、481 人というサンプル数は少ない気がするが、でも、深刻だよなぁ。経済面だけじゃなく、子連れだと暮らしにくい社会、という事を感じる事はある。
  • 金持ち、貧乏人、ブルガリア:やっぱりお金で幸せは買えます - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    (The rich, the poor and Bulgaria: Money really can buy you happiness) from: The Economist 2010/12/10, 翻訳 山形浩生 お金で幸せは買えないという発想は人気がある。特に、成長重視の自由市場経済がまちがっていると思うヨーロッパ人の間ではその気が強い。そういう人は、南カリフォルニア大学の経済学教授リチャード・イースタリンの研究を見て満足する。イースタリンは1970年代にデータをあれこれいじり、お金と幸福の間には弱い相関しかないことを指摘した。それぞれの国の中では、所得と満足度は密接に相関しているけれど、時系列的に、あるいは国同士で見ると、相関はほとんどないように見える。これは「イースタリンのパラドックス」として有名になった。イースタリン氏によれば、幸福は絶対所得ではなく相対所得に依存するという。

    金持ち、貧乏人、ブルガリア:やっぱりお金で幸せは買えます - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    JULY
    JULY 2011/02/10
    正直、こういった二者択一的な議論は飽きたなぁ。豊かになれば、ある種の幸福度が増すのは間違いないだろうし、かと言って、豊かさだけで全ての問題を解決出来る訳でもない、というだけだと思うんだけど。
  • 高木浩光@自宅の日記 - ウイルス作成罪創設に向けて国民に迫られる選択

    ■ ウイルス作成罪創設に向けて国民に迫られる選択 先々週、JNSAの時事ワークショップ「ウイルス作成罪を考える」に参加してきた。JPCERT/CCの早貸淳子氏から前回提出法案に沿った解説があり、それに続いて、私から前回提出法案の問題点がどこにあるのかについてお話しした後、会場にお集りの業界の方々からのご意見を頂きながら議論した。(以下はそのとき使用したスライド。) 不正指令電磁的記録作成罪法案の問題構造, 2011年1月24日 私が述べたことは、これまでここに書いてきたこととほぼ同じであるが、早貸氏との議論を通して、以前より問題の見通しがすっきりして、やはりそうだという想いを強くした。今回、新たな説明方法を思いついたので、それを以下に書く。(以前より正確さが増したはず。) 法案が前回のまま提出されると、「(A)解釈」で賛成するのか「(B)解釈」で賛成するのか、国民は選択を迫られる。そして、

    JULY
    JULY 2011/02/10
    法律の専門家はこういうことを考えて、こう解釈する、というのが興味深い。ただ、確かにこの2つの解釈の違いを明確に意識するのは、専門家以外には難しい。