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出版に関するJV44のブックマーク (18)

  • 【 紙も電子も本は書店が販売しよう 】■全国書店新聞 5月15日号記事

    日書連がウェイズジャパンと提携して進める電子書籍販売事業は、1月末にサービスを開始して3ヵ月余りが経過。 現在11組合96書店でプリペイドカードや電子コミックリーダーの販売に取り組んでいる。 日書連指導教育委員会・電子書籍対応部会の鶴谷祿郎部会長(青森県書店商業組合理事長)に、同事業の狙いと今後の展開について聞いた。             (聞き手=紙・土屋和彦) 〔電子書籍で需要を喚起〕 ――日書連が電子書籍サービスに取り組む意図は。 「電子書籍は、出版社や著者が、電子書店のプラットフォームを経由して読者にダイレクトに届けるビジネス。 紙のに関しては、書店が読者の要望を聞いて自分のお店に活かし、また業界の川上に反映してきた。 電子書籍という新しい市場において、書店が蚊帳の外に置かれてはいけないという危機感から、我々が電子書籍も扱えるようにしようということが一つだ。 もう一つは、

    JV44
    JV44 2012/05/25
    久しぶりに全国書店新聞を見たが、10年前と変わらず、世間より2周ぐらい遅れてる気がする。
  • お詫び

    3月5日に掲載いたしました「発売6週間後に40冊強制入荷!? ラノベの歪んだ配システムに書店は困惑」記事内に、「Yahoo!智恵袋」内の記述と酷似する部分があるとの指摘を受け、社内調査をいたしましたところ、執筆記者が同サイトを参考にし、出展を明記しないままに引用していたことがわかりました。日刊サイゾーでは当該記事を削除のうえ、関係者、読者のみなさまにお詫び申し上げます。 日刊サイゾー編集部

    お詫び
    JV44
    JV44 2010/03/07
    強制入荷ってタイトルからして煽り臭い記事。40冊って言ってもレーベル全体に見えるし、それなら1タイトル5~6冊くらい?別にライトノベルに限らないと思うが初動型なんで他より迷惑だという話なら分からなくもない。
  • 一色登希彦/アトリエモーティヴ オフィシャルウェブサイト ブログ   漫画原稿データ化の考察を続ける

    漫画原稿データ化」、それをどのようにすればよいか?という話題が続いていて、その余波でこのブログにも沢山のアクセスをいただきました。 関心のある方は、 ツイッターのハッシュタグ その議論をまとめたwiki これらを受けて佐藤秀峰さんがアップした「スキャン講座」 佐藤さんの「スキャン講座」を受けて、疑問と反論も含めて 須賀原洋之さんがアップしたノウハウ その他、ネット上で色々と情勢を探れると思います。 「電子書籍」関連のエントリーは、漫画に関わる方、漫画の状況に興味がある方に向けた、専門的な事柄になります。ご承知ください。 「電子書籍」に関係して、まず「スキャン」そして「作品のデータ化」という話題から入って行ったのは、それが、「電子書籍」の動きの中で漫画家自身にとっての重大事のひとつのはずだからです。

  • 出版業界が不振というのと読書離れとは別問題 : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2010年02月04日12:48 出版業界が不振というのと読書離れとは別問題 カテゴリ変化への視点インターネット kinkiboy Comment(2)Trackback(1) アップルは、iPadで、たんなるネットブックでもない、また電子書籍リーダーでもない、タブレットPCという新しいカテゴリーを切り拓こうとしていますが、電子書籍リーダーとしても成功するかどうかで、タブレットPCの市場性も大きく変わってくるものと思います。もちろんスティーブ・ジョブスも当然そのことは戦略上に置いているから、iBookを立ち上げます。 なぜiBookの発表が遅れているのか、なぜiPadを先行して発表したのかの理由を想像してパズルを解いてみるのは、戦略シナリオを描くちょっとしたトレーニングにもなり、なかなか面白いところです。 新しい体験とは、もちろん操作方法や、インターフェイス、また使うシーンが変わるというこ

    出版業界が不振というのと読書離れとは別問題 : 大西 宏のマーケティング・エッセンス
    JV44
    JV44 2010/02/06
    古本を勘案しても書籍の販売金額は微減、部数はむしろ伸びている。(http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0903/17/news014_2.html)。出版社側が出版点数を増やしすぎて1点当りの部数低下、新刊台に並べられずに返品とかの方が大きい。
  • Amazon70%印税ルールの各条項を深読みする | fladdict

    先日、ほぼ全ての国内メディアをすっぱ抜いて見っけてきたAmazonの70%ルール。そのままもうちょっと深読み編へ。 頭よさそうな人たちのトリッキーな戦略を、無駄に深読みするのは楽しす。 ・印税が70%に 直接的にはiSlateに対する牽制と思われ。ただ、これは苦渋の選択というよりはAmazon的には折込済みなんじゃないかと。独占配信中は暴利を貪りつつ、競合がでた瞬間に規模をいかして焦土戦をしかけるというのは、プラットフォーム争奪戦としては定石手かなと。 AmazonAppleも儲けはデバイス販売で回収できるようになってるんよ、多分。 ・書籍の価格帯は$2.99~$9.99の範囲であること 裏返せば、この価格帯がKindleのメインターゲットですよ!というのが見える。 深読みするとリスクコントロール。 何に対してかというと、(将来を見越して)写真集や学術書など、高価格帯および広帯域書籍のコ

  • 取次決算まとめ - 60坪書店日記

    昨年書いたエントリーを最新版に更新します。ブログのレイアウトの都合上、2002年の数値は削除させて頂きました。2002年の分はグラフ内に載っております。 グラフにした売上と経常を眺めて、何か思いついたらエントリーにしたいと思います なお、各表には西暦がついておりますが、便宜上のものです。各社によって決算時期が異なるため、実際の西暦とはタイミングが異なっております。参考程度でお願い致します。 日販 万円 2003 2004 2005 2006 2007 2008 売上 71,450,000 70,962,700 67,821,700 64,865,300 64,710,900 63,267,300 営業 1,328,100 1,433,300 1,343,600 1,214,800 1,239,800 1,340,200 経常 488,400 581,900 480,700 305,100

    取次決算まとめ - 60坪書店日記
    JV44
    JV44 2009/12/14
    優良顧客を奪われた大阪屋はやはりジリ貧か。
  • 『ケータイ小説』には別の未来があったのではないか - 空中の杜

    「ケータイ小説」と言えばどのようなものを連想されるでしょうか。おそらくここを読んでいる方のうち、近年実際に目にしていない方は『恋空』のようなもの、すなわち主に女性向けの恋愛系作品的イメージを持っている方が多いと思われます。それを書籍化したがベストセラーになったのが、今から丁度2年前くらいですね(余談ですが、最近『恋空』のタイトルが思い浮かばないとき「えっと、あの『忍空』に名前が似てるの……ああそうそう『恋空』だ」って思い出すことが多いです)。しかし、最近では「ケータイ小説」という言葉自体出版でも、ネット上でもあまり聴かなくなりました。まあもしかしたら携帯電話のコンテンツとしては流行っているのかもしれませんが、その外にまでは波及しなくなったかなあと。 そして、このようなニュースがありました。 ■ケータイ小説『赤い糸』など出版のゴマブックス倒産 | ファインドスター 広告ニュース 中堅出版社

    『ケータイ小説』には別の未来があったのではないか - 空中の杜
    JV44
    JV44 2009/12/14
    ケータイ小説は「無料」「投稿」「作者と読者の距離の近さ」で受けたので出版社が中間搾取できる仕組みじゃないと思うが。ケータイ文化って基本読み捨てなんでCGMや粗製濫造できるものじゃないと維持できないから。
  • 二、三年やってデビューできないワナビーはあきらめろ

    就職の道は断たれた。というか、自らぶった切った。 「なんか大学から変な通知きてるんだけど……」 僕の返答は決まっていた。 「フリーターやりながら小説家目指すよ」 ぶっちゃけなんでもよかった。ミュージシャンでも、漫画家でも、プログラマでも。 今までの人生を振り返ってみて周りの反応がよかったのが文章だっただけということ。 親は肯定も否定もせず、静かに仕送りだけが途絶えた。 それからはバイト先への往復以外は外出せず、ひたすら文章を読み、書く生活が始まる。 先ずやったことは好きな作家をコピーすること。十冊ほど、写経した。 次に、小説指南を十冊ほど読み、どのにも書かれていることをチェックし、実践した。 頭はどんどんハイになっていき、一心不乱に書きまくった。遅れてきた青春だった。 そして、もうすぐ青春が終わる。つまり、デビューが決まった。 親の援助がなくなってから三年が過ぎようとしていた。 打ち合

    二、三年やってデビューできないワナビーはあきらめろ
    JV44
    JV44 2009/11/22
    小説家は無職と同義だし、出版社は収入を保証なんかしてくれない。芸術は基本的に道楽なんだからパトロンがいないなら自分で稼がないとね。好きな事をやりたいんならその前にお金を貯めておくことだ。
  • 【なぜ本は売れないのか】(下)「新刊点数が増え、どれを手に取ればいいのか」 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【なぜは売れないのか】(下)「新刊点数が増え、どれを手に取ればいいのか」 (1/2ページ) 2009.9.22 09:18 ランキングの罠 詩人でエッセイストの木坂涼さんは言う。 「書店にいってもこれはというが手に入ることはめったにない。私の場合は、はやっているものを読みたいという読書ではないので最近はを求めるのはもっぱら古屋さん。そこでいいがみつかると、それが私にとっての新刊です」 自身の価値観がはっきりしているからこその言葉だろう。 が売れない。その理由にはさまざまな見方がある。趣味の多様化、ネットの普及、新古書店の成長、書棚を置けない住宅事情…。少ないパイを奪い合うように加速する“新刊洪水”現象のなかで、読み手の選択眼の低下を懸念する声もある。 三省堂書店神保町店次長の岸憲幸さんは「全体の売り上げが落ちてもベストセラーが生まれるのは、テレビなど他のメディアの影響がと

    JV44
    JV44 2009/09/29
    結局「リアル書店で」なぜ本は売れないのかというだけの話で残念。
  • 原稿料のことなど・他 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    以下のつぶやきに対応して。 →http://twitter.com/y_kurihara/status/3958765711 Twitter / 栗原裕一郎: ふう……。原稿料というのはやはり400字詰め1枚1万円くらいはないと対価として――クリエイティビティとかそういうの抜きで単純に労働対価として――引き合わないよねえ。梶山季之のピーク時(昭和40年代)の平均原稿料単価が6千円くらいだったそうな。ええと40年前でいまより高いんですが? 3:06 AM Sep 14th webで →http://twitter.com/watanabeyayoi/status/3962428912 Twitter / 渡辺やよい: @y_kurihara 漫画の原稿料なんて、それより低いんです。。。。 6:28 AM Sep 14th webで y_kurihara宛 →http://twitter.co

    原稿料のことなど・他 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • 【デジフジcolumn】zakzak転載で考えたネットの重要性と「紙」の効率性 - デジ・MONO - ZAKZAK

    9月1日から、夕刊フジの大半の記事が公式サイト「zakzak」(ザクザク、http://www.zakzak.co.jp/)に転載されるようになった。当「デジタル@フジ」面の記事も、約5年ぶりにzakzakに掲載されるようになり、デジタル業界関係者から歓迎の声をいただいている。 デジタル面の記事はこれまで、「夕刊フジBLOG」に転載していたが、ブログの一般化に伴い、開設当初の使命を終えたと判断。今年3月末に更新を終了した。そのため5カ月間、デジタル面の記事がネット上から消え、業界関係者や広告主から再開を望む声が相次いでいた。 5カ月間、ネットへの転載を止めて痛感したのは、いまやネットに載っていない情報は存在しないに等しいという事実である。 時間をかけて取材・執筆した記事も、新聞「紙」に載せただけでは読者数も限られ、大半が1日で忘れられてしまう。だが、ネットに転載した記事は「紙」の数倍から数

    JV44
    JV44 2009/09/23
    紙だと何処でも読めるってのが大きい。そういう意味だと競合する携帯サイトのみ有料は理にかなってるのか。まぁ課金のしやすさの方が大きいだろうけど。
  • 【本はなぜ売れないのか】(中)「1000万種類超、ネット書店は2ケタ成長」 (1/4ページ) - MSN産経ニュース

    はなぜ売れないのか】(中)「1000万種類超、ネット書店は2ケタ成長」 (1/4ページ) 2009.9.21 01:51 新しいシステム 書店の棚は、各出版社が次々に刊行する新刊で飽和状態になっている。そのサイクルは早くなる一方で、じつに4割もの書籍が、誰の手にも渡らずに返されている。明らかな異常事態が常態化してしまっている出版界だが、返率を引き下げるための試みも動き始めている。 「責任販売制」という新しいシステムがそのひとつだ。書店は取次会社を経て出版社からを仕入れているが、従来の「委託販売制」では、出版社と取次会社が“配”の主導権を握る代わりに、売れなかったは仕入れ値と同額で返できた。 新システムでは、書店に仕入れの裁量権が委ねられる。返となった場合、出版社は定価の仕入れ値の3〜4割でしか引き取らない。その代わりに、書店の受け取るマージンは委託の約1・5倍にあたる3

    JV44
    JV44 2009/09/21
    責任販売制だと今度は出版社の営業が重要なわけで。やっぱり無視されそうな小規模書店に未来はなさそう。
  • 【なぜ本は売れないのか】(上)「着いたその日に返本」 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    先月は340万冊 「先月ここに返されてきたのは、約340万冊です」 フォークリフトがせわしく走り回る巨大施設の一角に、返された書籍がうずたかく積み上げられている。昭和図書美女木物流センター(埼玉県戸田市)の山田貴芳所長(51)によると、新しく刊行されたが書店から戻ってくる返率は40%に達しているという。 小学館や集英社など一ツ橋グループの出版社の書籍と文庫は、同センターから出版取次会社を通じて各書店に届けられる。売れ残ったは逆のルートで少しずつ出戻りする。店頭に並べられた様子もなく、Uターンしてくるも少なくない。保管するのが商売とはいえ、「なんとも寂しい気分になる」と山田所長。 カバーを変えるなど改装して再出荷されるもあるが、保管しておいても将来的に売れないと出版社が判断すれば、返の山は廃棄され、書籍としての役目を終える。年間約2千万冊を古紙原料としてリサイクル業者に買い取

    JV44
    JV44 2009/09/21
    うーん、出版業界の自業自得としか言いようがない。
  • 出版不況を生き抜く、新しいビジネスモデルを考えよう

    出版不況を生き抜く、新しいビジネスモデルを考えよう:郷好文の“うふふ”マーケティング(1/2 ページ) 著者プロフィール:郷 好文 マーケティング・リサーチ、新規事業の企画・開発・実行、海外駐在を経て、1999年より2008年9月までコンサルティングファームにてマネジメント・コンサルタントとして、事業戦略・マーケティング戦略、業務プロセス改革など多数のプロジェクトに参画。 2008年10月1日より独立。コンサルタント、エッセイストの顔に加えて、クリエイター支援事業 の『くらしクリエイティブ "utte"(うって)』事業の立ち上げに参画。3つの顔、どれが前輪なのかさえ分からぬまま、三輪車でヨチヨチし始めた。著書に「ナレッジ・ダイナミクス」(工業調査会)、「21世紀の医療経営」(薬事日報社)、「顧客視点の成長シナリオ」(ファーストプレス)など。中小企業診断士。ブログ→「マーケティング・ブレイン

    出版不況を生き抜く、新しいビジネスモデルを考えよう
    JV44
    JV44 2009/05/07
    書きたいという欲望は根源的なものだから、タマゴはそこかしこにいる。それを流通に載せる、低コスト制作・直販流通網を作るベンチャー出版社は出てこないのだろうか。>新風舎再びということでしょうか?
  • 雑誌返品をやめてみたら? - 本屋のほんね

    取次の方から面白い話を聞く。 「chakichakiさん、ちょっとご相談があるんですけど」 「はい、なんでしょう?」 「雑誌の返品、やめたらどう?って案がでてるんですけど」 「え?それは雑誌を買いきりにするってことですか?」 「いやいや、そうではなくて、返品分の入帳はされるんです。ただ、送り返すのをやめるっていう話です」 「?」 「今までの取次って、雑誌の売上確定は「送品−返品⇒売上」で計算してたじゃないですか。これだと返品で戻ってくるまで売上が確定ができないんですよ。それをもう書店のPOS売上のデータで確定にしてしまっていいんじゃないかっていう案が出てるんです。そうなったら、売れ残りを送り返してもらう必要が無いんです」 「ほう!それは大胆な案ですね」 「この方法に変えると、今まで「送品−返品⇒売上」だったのが、「送品−売上⇒返品」になるので、売れなかったやつは全部返品入帳されるんですよ。

    雑誌返品をやめてみたら? - 本屋のほんね
    JV44
    JV44 2008/09/23
    確かにバックナンバーの入手は難しくなるかも。出版社・取次の返品の管理コストが丸々不要になるのは大きい、というか書店側に押しつけられることになるけど大丈夫?
  • マガジンも大変だがなかよしもえらいことに。 - みんなの25時

    しごと, 読書J-CASTニュース : 「週刊少年マガジン」の発行部数が激減この記事を読んでなかよしのことを思い出した。りぼん・なかよし・ちゃおといえば少女向けコミック誌の御三家と言われてきたが、現状、屋の感覚としてはちゃおの圧倒的一人勝ちに見える。わたしが小学生の頃はなかよし派*1とりぼん派にくっきり別れていて、ちゃおを買っている子は知る限りではいなかったんだがなぁ。で、「感覚」や「見える」ではしょうもないので数字を探してみました。1995〜2000年および2001〜2002年のデータは雑誌発行部数から見えるものさんからお借りしました。少女マンガ誌発行部数の推移について考察されていて勉強になります。グラフもあり。2003〜2004年のデータは漫画雑誌の発行部数 - ちゆ12歳さんからお借りしました(MORIさん多謝です)2005年のデータはまこなこ : ゲーム雑誌の販売数の現状2005

    JV44
    JV44 2007/11/09
    そういえばちゃおは一度も読んだことがないな
  • 調子に乗って、もっと毒を吐く - うぱ日記

    どっちが萌えますか?「漫画の通信教育」の入校案内葉書みたいな質問だなあ。どちらの絵師が好みか、はっきりしてから、以下の記事を読んでください。 さて、先日書いた『ライトノベル雑誌について毒を吐く』という記事に、同じことを感じていた人がいるようで驚く。 ウーパーもおだてりゃ火を噴くぜ。調子に乗って、さらに毒を吐いてみる。 毒というか、何か偉そうなことを言っているので、気分悪くなるかも。なのでやはり、注意が必要。気分の良いときに読むと良いかも。 先ず、死体を撃つようで気が引けるが『NovelJapan』。創刊号で既に死臭を放っていた。 ↓創刊号。これがラノベ雑誌だとは気づかなかった人もいるはず。セーラー服に刀を持つ、よく分からない少女。画像は小さくて見えないが、名札に「山田」。 Novel JAPAN (ノベルジャパン) 2006年 10月号 [雑誌]出版社/メーカー: ホビージャパン発売日:

    JV44
    JV44 2007/10/12
    田中久仁彦といえばファム&イーリーが真っ先に浮かぶ。HJには頭が上がらないんじゃないかな。HJにとっても他におかかえのイラストレーターがいる訳でもなし。
  • 自費出版した本がなぜ書店に並ばないか - mmpoloの日記

    共同出版方式で自費出版したがほとんど書店に並ばなかったと出版社を訴えた著者が話題になっている。なぜ並ばないか、書店と出版社の関係があまり知られていないと思う。 まず書店に並んでいるのほとんどは書店のものではない。書店は出版社から預かっているだけだ。例外があって、岩波書店のと未来社のは書店の買い切りが原則なので書店のものだ。(だからこの2社のを置いている書店は少ない)。 書店に並んでいるはこの買い切りを除くと大きく分けて2種類がある。一つは新刊委託で新刊の発行から4か月間だけ書店が預かっているもの。その期間を過ぎると返ができない決まりで書店が買い取らなければならない。もう一つは常備寄託で、出版社とのあいだに契約を結んで、決められたを1年間だけ預かり、その間に売れた分は補充し、1年後に精算する。 さて書店の棚には限界がある。流通している書籍の種類は膨大だ。物理的に書店が並べうる

    自費出版した本がなぜ書店に並ばないか - mmpoloの日記
    JV44
    JV44 2007/07/07
    「自費出版の適正な発行部数~」は名言。大手出版社の本ですら陳列されないケースがあるのに売れない本が陳列されるわけがない。
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